【感想・ネタバレ】LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれるのレビュー

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Posted by ブクログ 2022年01月09日

長かったけど読み終わった!口下手と人見知り故、できるだけ聞き手にまわるように心がけている自分。ネガティブな理由からそうしていたが、本書は「聞くこと」によってどんな利点が生まれるかを解説している。聞くというのは耳に入ってくる音を聞き流すのではなく、相手の話に興味を持って、受動的ではなく主体的に聞くいわ...続きを読むゆるアクティブリスニングのことだ。
その前提をふまえると、本当にいつも人の話をよく「聞いている」という人はあまり多くはないはずだ。
人見知りの人、なぜか空気が読めないと言われる人に強くお勧め。

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Posted by ブクログ 2022年01月03日

好奇心とオープンな質問。聞くことは最も知性のある行動である。才能はあるほうが良いが、訓練と意識で積み重なる能力であり、後天的な努力で聞くことによる知性を身につけられる

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Posted by ブクログ 2022年01月10日

2.この本では、ヒヤリング(聞こえる)とリスニング(聴く)の2つの姿勢に分けており、前者は後者の前段階にあたる。聴くことは相手のことを理解すること。

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Posted by ブクログ 2021年11月29日

<目次>
chapter1 「聞くこと」は忘れられている
chapter2 私たちは、きちんと話しを聞いてもらえた経験が少ない
chapter3 聞くことが人生をおもしろくし、自分自身もおもしろい人物にする
chapter4 親しい人との仲もレッテルからも「聞くこと」が守ってくれる
ch...続きを読むapter5 「空気が読めない」とはそもそも何が起こっているのか
chapter6 「会話」には我慢という技術がいる
chapter7 反対意見を聞くことは「相手の言うことを聞かなければならない」ことではない
chapter8 ビッグヒットは消費者の声を「聴く」ことから生まれる
chapter9 チームワークは、話をコントロールしたいという思いを手放したところにやってくる
chapter10 話にだまされる人、だまされない人
chapter11 他人とする会話は、自分の内なる声に影響する
chapter12 「アドバイスをしよう」と思って聞くと失敗する
chapter13 騒音は孤独のはじまり
chapter14 スマートフォンに依存させればさせるほど、企業は儲かる
chapter15 「間」をいとわない人は、より多くの情報を引き出す
chapter16 人間関係を破綻させるもっとも多い原因は相手の話を聞かないこと
chapter17 誰の話を「聴く」かは自分で決められる
chapter18 「聴くこと」は学ぶこと

<本を読んで>
相手の話をよく聴くことだったり、自分の心の声に耳を傾けようと言われることが多いです。
しかし、大事なことは話を注意深くしっかりと耳を傾けることです。

人は、自分から発する情報を印象付け、伝えたいことを相手に伝えようとします。
耳を傾けることは話すことよりもずっと大切です。

今人々は、電話をわずらわしいと感じ、留守番電話のメッセージを無視し、テキストや絵文字のやり取り好むようになっています。
また、デバイスは気を紛らわせてくれますが、感情がこもっていないので心の栄養になることはほとんどないそうです。

感情の深みを知り、それを育むには、相手の声が自分の体と心の中で共鳴する必要があり、本気で耳を傾けるということは、相手の話によって、身体的にも体内物質のレベルでも感情的にも知的にも動かされるということを本書から知ることが出来ました。


私自身、昨今のデジタル社会では直接相手の話をくことより、テキストでのやり取りの方が多いです。
だからこそ、本を読んで「聴く」ことの重要性を理解しました。

自分がどう受け取るかにおいても「聴く」と同じくらい重要である為、意識して実践してみようと思う。

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Posted by ブクログ 2021年11月27日

分厚くて読み切るのに
時間がかかったけど、
「なるほど!」が沢山あった。

あの人と話すの苦手だなと感じる理由。
人間関係、話し合いにおける傾聴の大切さ 。
聴くよりも、自分の話をきいて
欲しいと思っている人があふれている。

夫にいま一番読んで欲しい本

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Posted by ブクログ 2021年11月17日

聞くではなく「聴く」。
この本を読んだ後に、「聴く」ことを意識してみると、今までの自分は本当に聴いていなかったと痛感する。
聴くことが会話やコミュニケーションの全ての始まりだというのにすごく納得した。

聴かないと理解できないし、話すこともできない。
人といい関係を築くためにはまず自分が聴く姿勢をと...続きを読むることが大切。

自分を正そうと思える一冊に出会えた。

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Posted by ブクログ 2021年11月11日

人の話
聞いているようで聞いてない。
もうかれこれ15年くらい前
傾聴を学んだけど
胸を張ってできるようになった!!
とは、まだまだ言えない。

話を聞くことは話をすること以上に
パワーが必要。

相手の側に立って物事を見る、
決して分かったつもりにならないこと、 

活性化してる組織とは
メンバー...続きを読むが話す割合が同じだという。
心理的安全性が保たれなかったら
組織もうまくいかない。


まだ全部読み切ってないけど
じっくり読まないとなぁ。
分かったつもりで分かってないんだろうな。

頭でわかるだけでなく、自分で体得しないと。


かつて昔、、、
『聴くこと』にどれだけ救われたか。
やっぱその時の経験が
今も残ってるのだろう。
ただただ自分の言葉に耳を傾けてくれる人が
いるだけで、ホント救われる。
アドバイスも手助けもいらないんだよね。
答えは自分が持ってるんだから。
ちゃんと自分で見つけられるし
自分を信じられるようになる。
聴いてくれる人がいるだけで。

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Posted by ブクログ 2021年11月03日

読み始めて十数ページ、なんだ、知っていることばかりじゃんとか、当たり前のことしか書いてないなあ、と思ったが、それこそが人の話を聞いていない証拠だと気付き、反省とともに謙虚に熟読。聴くと言うことは、その人がなぜその発言をしているかと言う、発言の奥にある真意に辿り着くことだと理解。聴くって大事。「ラベリ...続きを読むング・シグナリングに惑わされないこと。表面的なメッセージと、人となりは異なる」「話し手と同じ感情で聴く」「なぜ赤ちゃんの泣き声が気に障るのか」「少し考えたい」「言葉を聞くのではなく、状況を感じとる」

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Posted by ブクログ 2021年10月28日


「聞くこと」に関する本は、随分と読んできましたが、いまだにちゃんと聴けていないように感じている自分ー。

今回もタイトルを見て、聞くことに関して、さらに深く理解しようという思いで購入しました。

この本で述べられている「聴く」とは、「人が言っている言葉を耳に入れる以上のこと」と定義されています。
...続きを読む
ただ、それは自分勝手な解釈をしてしまう可能性もあり、実はとても難しいように思えます。

この本の中でも、人間は相手の話すスピードよりも、脳のスピードの方が早いために、聞いているうちに上の空になってしまう、ということが述べられています。
人はときに他人の話ではなく、自分の話を聞いているように思えてなりません。

上の空になる前に、どうすればいいのか。なぜこの話を私に聞かせているのか、を考えるようにしましょう、と著者は説きます。
そして、特に自分の耳が痛くなるような、批判的な意見には、敵視せず、なぜ相手がそう思うのかを理解するための質問をしましょう、とも述べています。

特に印象に残ったのは、「優れた聞き手は間や沈黙を受け入れるということ。」という一文。
間や沈黙は、話を割り込むための隙を与えてきます。
そこでグッと我慢すること、いや、じっくりと待つことが大切なのだと感じました。


本を読むという行為は、「聴くこと」に近いように思います。この著者が何を言っているのか。それを純粋に受け止めることはとても難しく、どうしても過去に読んできた本の内容と結びつけてしまいがちです。(それが良い面で働くときもありますが)

時間を意識的に作ること。これは人の話を聴くときも、本を読むときも、ともに必要なのかもしれません。

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Posted by ブクログ 2021年10月12日

ページ数の割りにはさくさく読めました。論旨に一貫性があるというわけではなく、ケーススタディ的な、辞書的な構成となっています。

平易な言葉で、綴られていてわかりやすいとおもいます。気になった言葉は次のとおりです。

・好奇心があるということは思い込みがないこと
・愛する人に対し誰しも思い込みをする傾...続きを読む向がある
・相手が自分でもわかっていないことを引き出すのが聞き上手
・事実の奥には必ず感情がある
・効果的な反対意見は相手を理解してのみ可能
・多くの人の話を聞けば聞くほど人の多様な側面に気づき、直感も冴えるようになる
・相手の状況を感じとるのが深く聞くこと
・優れた聞き手はおろかな人を見分ける

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Posted by ブクログ 2021年09月26日

■聞いてもらえると安心する■殺人犯は聞いてもらえないことが共通点■では、listenの力とは?読んでからのお楽しみ^ ^

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Posted by ブクログ 2021年09月14日

メモ

p.160
他の人に対してオープンでいることや好奇心を持つことは心の状態であるのに対し、細やかな反応をして相手の視点を認めることは、訓練で伸ばせるスキルです。
優れた「聴く力」は生まれつきではない。鍛錬によるもの。

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Posted by ブクログ 2021年09月09日

「ほぼ日」CEOを辞めたあと、「聴く」仕事を始めた篠田真貴子さんの監訳。私自身が傾聴ボランティア活動をしていた事もあり、本書で紹介されていることのひとつひとつに「なるほど!」と「そうだったのか!」と発見や反省が有り、覚えておきたいワードもたくさん。「聴く」はすべての基本だな、と改めてその奥深さに驚き...続きを読む、救われる。
(ただ「知性豊かで創造力がある人になれる」のサブタイトルが恥ずかしい…)

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Posted by ブクログ 2022年01月12日

簡潔な文章でとても読みやすかった。 何度も読みたい本。 聞くことは、話すことよりもパワフルで学び。聞くことに持っと自信が持てるようになりたい。まずは、集中すること、会話の相手なもっと話したくなる相手になるように、鍛錬していきたい。

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Posted by ブクログ 2022年01月06日

人の話を聴くことはものすごい大事なのに、最近みんな自分の主張をすることにかまけてばかりで、聴いてないよね?
もっと聴きましょう!人の話を。
ちゃんと聴きましょう!相手の身になって。
聴き合うことで理解が深まり、絆ができていくのです。
という本。

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Posted by ブクログ 2021年12月25日

人の話を聞く/聴くときに脳で何が起きているのかや聴覚のしくみといった科学的な部分から、聴くことが自分や相手にもたらす影響、好奇心をもって傾聴することの大切さなど、聞く/聴くこと全般が網羅されていた。仕事柄、人の話を聴く機会が多いのだけど、じょうずに聴くって難しいなぁ。でも難しいってことは、まだまだの...続きを読むびしろがあるってこと!傾聴についてもっと勉強してみたい。

【読んだ目的・理由】仕事に役立ちそうだから
【入手経路】買った
【詳細評価】☆4.3
【一番好きな表現】直感や第六感と呼ばれるものは、実は気づく力でしかない、と言われます。
多くの人の話を聞けば聞くほど、人間が持つ多様な側面に気づくようになり、直感も冴えるようになります。これは、いかに幅広い意見、態度、信念、感情に触れるかによって決まる、実践的なスキルです。(本文から引用)

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Posted by ブクログ 2021年12月08日

1.聞く技術、姿勢を徹底的に鍛えるために購入しました。

2.大半の人間が「聞くこと」を疎かにしており、自分のことを話したいばかりです。しかし、それは人間関係を崩す第一歩となり、これが一番の原因です。
本書は、「聞く」ことがどれだけ大切なのか、どんな効果を表すのか、豊富な事例とともに紹介されておりま...続きを読むす。



3.「聞く」ことの本質は相手に興味があることを表現して、相手を引き立てることだと思いました。そのためには相手に興味を持つことが大事ですし、テクニックばかりに囚われてはいけません。まずは受け止める気持ちが良いと感じました。解決しようとか、アドバイスしようとか考えてしまうと、結局自分本位の意見しか出てきません。そうならないためにも、「聞く」が最強くらいの心づもりで行こうと思います。

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Posted by ブクログ 2021年11月21日

<目次>
第1章  「聞くこと」は忘れられている
第2章  私たちは、きちんと話を聞いてもらえた経験が少ない
第3章  聞くことが人生をおもしろくし、自分自身もおもしろい人物にする
第4章  親しい人との仲もレッテルからも「聞くこと」が守ってくれる
第5章  「空気が読めない」とはそもそも何が起こっ...続きを読むているのか
第6章  「会話」には我慢という技術がいる
第7章  反対意見を聞くことは「相手の言うことを聞かなければならない」ことではない
第8章  ビックヒットは消費者の声を「聴く」ことから生まれる
第9章  チームワークは、話をコントロールしたいという思いを手放したところにやってくる
第10章  話をだまされる人、だまされない人
第11章  他人とする会話は、自分の内なる声に影響する
第12章  「アドバイスしよう」と思って聞くと失敗する
第13章  騒音は孤独のはじまり
第14章  スマートフォンに依存させればさせるほど、企業は儲かる
第15章  問いをいとわない人は、より多く情報を引き出す
第16章  人間関係を破綻させるもっとも多い原因は、相手の話を聞かないこと
第17章  だれの話を「聴く」かは自分で決められる
第18章  「聴くこと」は学ぶこと

<内容>
タイトルの通り、「聞くこと」に特化した本。傾聴の話もあれば、インタビューの仕方や日常会話からの情報の引き出し方、家族や友情の保ち方まで。結構網羅している。基本的な「聴く」方法はこの本でわかるだろう。

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Posted by ブクログ 2021年09月06日

ついつい聴くより提案、意見や発言したくなる現代の世の中ですが、まず“聴く姿勢”を心掛けることで相手の頭と心の中で何が起きているのかをわかろうとする「あなたを気にかけているよ」と行動で示すことの重要性を再認識。自分の考え、感情、意図を持ったひとりの人として理解され、価値あるものとして大切にされたいと個...続きを読む々人が切望していること。聴くの極意がたっぷり❕

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Posted by ブクログ 2021年09月06日

【今の時代に最も必要な力?】
超情報化社会になり、自分と異なる価値観を持った人々と繋がらざるを得ない時代になった。
同じ見た目をした人間同士でも、価値観や思考のクセは千差万別。そんな「異なる者同士」が1つの組織(会社、家庭、地域コミュニティ)を創り上げる上で、最も重要な力、それが本書で繰り返し述べて...続きを読むいる「聴く力」である。

【他者と共存する】
誰もが他者とより良く繋がり、共存したいと思っている。それ故、誰もが「より良く話したい」と思っている。
しかし、他者の心を動かし、自分を受け入れてもらい、繋がり、共存していくには、むしろ「聴く」事の方が重要である。
敬意を持って「聴く」という姿勢が自分に向けられた時、他者は初めて相手(聴き手)を受け入れる。

【聴くとは?】
自分の価値観や解釈、相手に対する評価、相手をコントロールしたいという欲求を全て脇に置いて、
純粋な好奇心をもとに「ただ相手の話を聞く」、これが「聴く」という事である。

【何故聴けないのか?】
しかし、これが中々難しい。なぜ難しいのか?その理由を科学的に、心理学的に解説している。
なぜ?がわかるだけでも、冷静に他者の話を聴きやすくなると感じた。

【忍耐と尊敬】
結論、相手の話を「聴く」ためには忍耐を必要とする。
また、自分の価値観を脇に置くという姿勢には勇気も必要である。
その忍耐や勇気の根源は何なのか?それは相手に対する尊敬や「相手と繋がりたい」という純粋な「想い」なのではないか。

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Posted by ブクログ 2021年08月11日

"YOU'RE NOT LISTENING" が原著タイトルのようで、私も妻からよく言われる一言。会話には我慢が必要で(chap.8)、「アドバイスをしよう」と思って聞くと失敗し(chap.12)、人間関係を破綻させるもっとも多い原因は相手の話を聞かないこと(chap....続きを読む16)。
いや、わかってはいるのだが、、という点かもしれないが、ものすごく多くのエピソードから「聞く」や「聴く」を再発見したかのような読後感で、働きかけてくるものがある分厚い本でした。

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Posted by ブクログ 2022年01月11日

なぜ聴くことが重要なのか、どうすれば聴くことができるようになるのか知るため、読みました。この人について私は今、何を学んだだろうか?この人にとって今日いちばん気になるのは何だっただろうか?今日の話題について、この人はどう感じただろうか?と自問することが重要です。北風と太陽で言えば、太陽のようなコミュニ...続きを読むケーションスタイルが良いのだろうと納得しました。

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Posted by ブクログ 2022年01月09日

聴くことってものすごく大切。自分が話すことよりも。ついつい「自分が自分が」と、人が求めてもない話題をずっとしてしまいそうになることがある。またそういう話を聞くとうんざりしてしまう。
「深く話を聴いたことがある人とは、久しぶりにあっても昨日のように戻れる」と言うことに実感を伴って納得。何年も会ってなく...続きを読むても、会うとすぐに話が尽きない友人っている!
村上春樹が女性を口説くとき大事なこと3つをこう言っていた。①美味しいものを食べさせる、②褒められることなら何でも褒める、③相手の話をちゃんと聞いてあげる。簡単なようで難しいと思う。特に「話を聞く」。アドバイスや意見なんていらない、ただただ「そうか、そうか」「大変だったね」「うんうん」と聞いてくれる人がいたら、好きになっちゃうかも♡

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Posted by ブクログ 2021年12月05日

先入観を持たずに、好奇心を持って聴くこと。
ついついこういうことであろうという前提で、人の話しを聴いてしまう。
聴くのって本当は難しい。

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Posted by ブクログ 2021年11月10日

ほとんどは別の本などでよく目にする内容だったが、15章の沈黙の話と16章のうわさ話は面白かった。我慢して読み進めた甲斐があった。

とくにうわさ話の効用はなるほどと感心した。育児にも大いに取り入れるのがよいと思う。

あと、我慢に関する記載についは、私も気をつけたい。

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Posted by ブクログ 2021年11月07日

『聞く』ことについての指南書。ありきたりの頷くや相づちを打つなどとは異なり、相手に真の好奇心を持ち聞くことを勧める。興味深い実験が、通勤時に知らない人と会話をする群と、いつも通りまたは一人の群と比較すると、前者の方が通勤後に最も満ち足りた気分になり良い効果が得られたとのこと。確かにあまり親しくない人...続きを読む(見知らぬ人)と話すのはそれだけでストレスに感じてしまいがちだが、相手に好奇心を持って短時間でも話すとその労力以上の精神的な充実感が得られるのかもしれない。また、話をずらして自分の話に持っていくタイプも良い聞き手ではないと言われている。気をつけよう。

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Posted by ブクログ 2021年10月20日

僕は人の話を聴くのが下手だったようだ。
危ない危ない。
心に残った言葉は、「良い読者が名著を生む」。(言葉は違うかもしれないがニュアンスは合っているはず)

ただ、重複する内容が多く、ここまで分厚くなくて良いんじゃないかと思った。

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Posted by ブクログ 2021年10月11日

聴くことにフォーカスした唯一無二の大作。ビジネスマンとして力量があれば納得したり、なるほどと思わされるはず。
逆に、聴くこと・聴き方について何度も思考したことない人は読まない方が良い。文章量多い上に、同じことが何度も書いてある。その上、具体的なアクションへの示唆は乏しい。

◯要点
誰しも根源的には...続きを読む、「相手と繋がりたい」という欲求を持っている。そして欲求の現れが話すことであり、だれもが「より良く話したい」と思っている。
話し手のレベルを上げたければ、聞き手のレベルを高める。そのためには相手に好奇心を持ち、「アドバイスをしよう」と思って聞くことをやめるべき。
人間関係を破綻させるもっとも多い原因は相手の話を聞かないことであり、もっと聴くことについて理解を高めるべき。

◯人間関係
・友情を深めるいちばんの方法は、「いつもの会話」
・みんな「自分には先入観がない」と思いがち
・相手を嫌いになるのは、理解してもらえるという期待が裏切られたとき
・嫌なやつに対しても「きちんと聴こう」とすれば不快感は減る

◯聴くのが下手な人
・親しくない相手の話を聞くときは、先に分類してしまっている
・みんな「自分には先入観がない」と思いがち
・いちばん会話を邪魔するのは「自分は次に何を話そうか」という心配

◯良い聞き手とは
・話し手と同じ感情になって聞ける人
・事実の奥には感情がある
・相手が自分でもわかっていないことを引き出す人
・この人は何故この話を私に聞かせているのだろうか?と常に自問できる人
・相手がなぜそれをあなたに言ったのかをくむこと、それを日常の状態に出来る人が共感力の高い人
→「この漫画見ました、面白かったです」「まあまあ面白いよね」じゃなく「面白いよね」で始めなければ、自分のエゴを主張したり、その後に続くトークでマウントをとりたいだけ
・その人のプライベートな部分に一番共感する
・「事前にその人について調べる」「たくさん質問をする」と人は積極的に話したくなる
・良い質問のウラには、「救ってあげよう」「助言してあげよう」というウラがない
・自分の感情をひとまず置いて、先に相手の話を聞いてみる

◯話すときは相手に4つのうちいずれかの期待をしている
・質...真実、事実のみを望む
・量...自分がその時点で知る情報を、圧倒されない程度の量を知ることを望む
・関係...共感だけ望む
・論理...適度に簡潔に順序立てて知れることを望む
いちばんイライラするのは、そして裏切られた...と感じるのは期待通りの会話をしない人である。相手の期待フォーマットにそって聴くことが大切。
レベルが高いビジネスマンになるほど、「関係」の配慮がなくなる。まず相手の望む期待フォーマットが何かを考えて聴くことが大事。

◯その他
・自分の話ばかりする人は、それが嫌なやつというより、根深い自分のなさ、不安、弱みの現れ。聴いてあげることが肝要
・相手の言葉をじっくり考えることは、自分の心にそのひとを招き入れること。招きいれるイメージを頭の中に描くと、共感力は確実に上がる
・努力すれば、聴くことは上手になる「あなた自身の理解を助けるか邪魔するか」「相手との人間関係を強めるか弱めるか」。どちらを考えても、聴くことにフォーカスしたほうが得
・つじつまが合わない会話をそのままにしておくとだまされる。辻褄があわないのは質問するべき
・「だれかの悪いうわさ」を聞くと、自己肯定感があがる。だから良くも悪くも悪い噂はなくならない。このことを知っていれば、うまい噂のチカラをコントロールできることもある

◯結論
・相手の話を聴くためには、忍耐を必要とする
・自分の価値観を脇に置くのには、勇気も必要
・忍耐と勇気をもち、純粋な好奇心をもとに、相手の話をただただ聴く。これが「聴く」ということ

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Posted by ブクログ 2021年10月09日

聴く 
相手はどうして 話しにきてる、その内容を話しているか 
どういう感情で 同  
どういう価値観で 同
相手の裏にある理由や感情、、価値観を思いはかること=聴く

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Posted by ブクログ 2021年09月05日

聞くことの大切さについて語られた本。

人は往々にして聞くことが苦手であるが、その大半は、次の自分の発言について考えており、その瞬間に聞くことが疎かになっているから。

また、自分の意見に対して否定的な意見を述べられると、本能的に怯えや怒りに繋がり、聞く力が削がれてしまう。

こうした人間の特性を理...続きを読む解しながら、いかにして人の話を聞き、信頼を得ていくのかについて語られている。

学びは多かったが、文章としては冗長であったように感じる。

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