【感想・ネタバレ】おばけ美術館 ドールハウスはおばけがいっぱいのレビュー

あらすじ

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魔女のような女の人に見つめられ、小学5年生のまひるは、気がついたら小さくなってドールハウスの中へ! 家の中には他にも住人がいるようです。どうしたら元に戻れるの? どうしてこの家に呼ばれたの!? 個性的なおばけたちと一緒に「ふしぎ」をといていく物語です。児童文学作家として、40年以上第一線で活躍する柏葉幸子氏がおくる、わくわくしてちょっぴりホロリとするお話です。

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Posted by ブクログ

お化け美術館には子どもにしか見えないお化けたちが居る。
そのお化けたちの中には、絵の中から出てくる種類のものもいた。
ある日、美術館に体を大きくしたり小さくしたりできる魔女がやってきた。
魔女は魔法で館長さんを小さくしてドールハウスに入れてしまった。
でも、お化けの仲間たちがやってきて館長さんを助けてくれたからよかった。
僕はその魔女につかまりたくないなと思った。

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2022年03月28日

Posted by ブクログ

「おばけがいっぱい」だから、美じゅつ館にいっぱいおばけがいるのかと思ったら、まひるがドールハウスにちぢめられて入れられて、そこがおばけだらけだった。びっくりした。
ジョイを助けにきてって、まひるに知らせるのに、美じゅつ館のパソコンを使ってメールするのがおもしろい。だれがメールをするのかおし合いへし合いしているところがすきだった。
さいご、みんなもとにもどってよかった。(小3)

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2021年02月12日

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