あらすじ
夏の全国大会準々決勝の相手は因縁の富戸中。墨谷二中は、近藤の思惑通りの試合展開で、7回を終わって、4対0とリードする。8回、近藤はマウンドを後輩のJOYに譲り、自らはベンチに退いてしまう。果たして、JOYはリードを守りきることは出来るのか…!?
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変化が
キャプテン、プレーボールと、大事な試合の展開は勝つにしても負けるにしても、ハラハラドキドキのまさに死闘が描かれる(と、思う)けど、今回は、近藤から佐々木(JOY)への継投から、あ、これ負けるんだなとわかるような展開。近藤が降板したら後の投手がいないし。
近藤の降板が無ければ、最後の9回、ピンチの場面での再登板からの抑えられるのかどうなのかの展開が楽しめたのではと。
後輩を育てるというテーマのもと、中学野球編は終わりみたいだし、全国制覇という展開は初めからなかったのかと。
そして、晴れて近藤の墨高入学
あの登校シーンは、プレーボール1巻の登校シーンを思い出される。
墨谷ニ中のキャプテンはイガラシ(弟)なのかな?
丸井の変わりようには驚き!
最初は、谷口監督がいるから抑え気味にしてるのかな?と思ったけど、また同じことを繰り返したみたいですね。
それを丸井自身も心配して、キャプテン就任を躊躇してたし、暴走を抑えるためにも半田の副キャプテン就任だったと思うけど、それが上手くいってないのか。
キャプテン2も、この夏の大会で終わりかな?
谷口監督は大学進学とともに終わるだろうし、イガラシ、近藤と続けるには苦しいだろうし。
今後も展開に期待!