あらすじ
法医学者の染井沙代里(そめいさより)は“遺体の声が聞こえる”という特異体質の持ち主だった。
しかしある日、喉が異常に膨れ上がった異常な死体が運び込まれてくる。
その日から彼女の身に異常が起き始める!
この“不気味な死体”は、呪いなのか、猟奇事件なのかーー⁉
※この作品は「COMIC ヤミツキ Vol.3」に収録されています。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
リアルとフィクション
現実の解剖学や法医学の知識によって主人公の超常的な能力がサポートされているので、とてもリアリティラインが高く面白い。
リアルとフィクションを上手く融合させる設定の良さが光っている作品です。
マスクが1番ホラー
マスク付けてたのに次のコマではなくなってて、そしてまた急に出現したり…
そもそも解剖中にマスク外す瞬間なんてあるのだろうか?外していいなら何の為にマスクを付けるのか?(そして外したならマスクが首元にあるはずなのにその描写もない)
フィクションと言えどそこをいい加減にするのはどうなんだろう
ともかく
呪われた死体よりそっちの方が気になって仕方なかった
恐らくだが、なんちゃって解剖医漫画っぽい気がするので医学情報関連は流し読みするくらいのスタンスで読んだ方が良さそう