【感想・ネタバレ】太平天国(二)のレビュー

あらすじ

清代の中国に興亡した太平天国とは何か? ――北上して天下の中心に出る方針の太平軍は、沿道で兵員を吸収しながら移動を続け、政府軍の大包囲を見事に突破した。将兵の家族も同行する10万人の大軍は、永安、桂林と快進撃するが、蓑衣渡の戦いで思わぬ大敗を喫し、洪秀全の片腕、南王・馮雲山を失う。更に、長沙城の攻防で西王・蕭朝貴が倒れて……。<全4巻>

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Posted by ブクログ

二巻に入り冗長な感じがする。このダラダラ感であと2巻続けてもらっては困る。三巻目は大きな展開を期待する。勿論史実から大きく離れずに。虫が良いかな。

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2018年10月09日

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