【感想・ネタバレ】次郎物語 三のレビュー

あらすじ

次郎の中学時代.兄恭一とその友人らの感化により,また朝倉先生が主宰する「白鳥会」に入会することにより,次郎は人生を深く考えるようになる.無計画のうちに強行した筑後川上流探検,宝鏡先生とのトラブル,実父が営む酒屋の番頭の不始末などのエピソードを通して,急激な精神的成長をとげる次郎の姿をつぶさに描く.(全五冊)

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Posted by ブクログ

中学に入学してからの次郎の生活が描かれる。

ここでのキーワードは「無計画の計画」だが、この言葉は私にはあまり理解できなかった。

だが、次郎の苦悩はよく理解できる。ここでもやはり感じたのは、良き師、良き友。学生の皆さんに是非読んで欲しい。

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2023年07月01日

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