あらすじ
皇宮が後継者争いでにぎわう中、第四皇女のヴィアは焦っていた。それは、好色家の皇帝(義父)に妾妃になるよう仄めかされたから。今まで病弱設定で目立たないように生きてきたヴィアだったが、じっとしていても状況は悪化するだけ。そこで彼女は次期皇帝の筆頭、第一皇子アレクに期限つきの愛妾契約を持ちかけることにするが――!? 見た目は儚く麗しい、だけど中身は逞しく聡明なヴィアは、周囲を魅了し大国の皇子を振り回す! 型破りな寵妃ヴィアの一代記がここに開幕!! 【本商品は単話コンテンツとなります。単行本版と収録内容が異なる場合がございます。漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。】
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2年経っても忘れられないくらいの存在なんてヴィアは、アレク陛下にとってスゴイ人だったんでしょうね。一人寝できずに仕事で誤魔化すほどにヴィアの存在感や愛しさが思い出されて切ないですね。
もう2年の月日が経ったのね…
あれから結局王妃は迎えず、少し髪が伸びた皇帝陛下は行方の分からないヴィアを求めるもののグッと我慢してる様子が可哀想になってしまう…