あらすじ
皇宮が後継者争いでにぎわう中、第四皇女のヴィアは焦っていた。それは、好色家の皇帝(義父)に妾妃になるよう仄めかされたから。今まで病弱設定で目立たないように生きてきたヴィアだったが、じっとしていても状況は悪化するだけ。そこで彼女は次期皇帝の筆頭、第一皇子アレクに期限つきの愛妾契約を持ちかけることにするが――!? 見た目は儚く麗しい、だけど中身は逞しく聡明なヴィアは、周囲を魅了し大国の皇子を振り回す! 型破りな寵妃ヴィアの一代記がここに開幕!! 【本商品は単話コンテンツとなります。単行本版と収録内容が異なる場合がございます。漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。】
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幸せな日々は終わりを告げる
突然いなくなると予期してませんでした。しかも、陛下が、ヴィアがいなくなった後、案外淡々としているのがちょっと残念なような。探し回ったりもっと後悔する場面があっても良かったかも?
!
なるほどね、、、ヴィアトーラ凄い頭キレるな、、
エベックをその任務を任せるのもさすがです!
アレクシス殿下がちょっと寂しそうだけど
アレクの後悔とサラティスの泣きながらのヴィアを逃してあげてというのが泣けました。
手を離してあげれば逃げるようにヴィアは出ていかなかった。元気でいるかなど続きが気になりすぎる。
見事なヴィアの出奔
ヴィアが皇宮を出て行った訳やその手段や手伝った者たちが語るヴィアは本当に聡明で愛に溢れた素敵で素晴らしい女性💓
次巻で彼女の今が分かることが楽しみ❣️
涙が
涙が止まりませんでした。さすがヴィアのお母様です。セルティスにに事実を伝えてたんですね。しかも傷つかないように。ヴィアの気持ちが皇帝に伝わって良かった。けど、みんなが幸せになる方法はないのかな…