【感想・ネタバレ】ティファニーで昼食を ランチ刑事の事件簿のレビュー

あらすじ

室田署刑事課の新人・国吉まどかは、先輩で相棒の巡査部長・高橋竜太郎に「警視庁随一のグルメ刑事」と呼ばれるほどの食いしん坊で、ランチに全精力を傾けている。そんな二人が注目しているのが、署の地下にある食堂がリニューアルされてできた「ティファニー」。値段は高めであるものの、「絶対味覚」を持つ謎めいた天才コック・古着屋護が作るランチの前には、古株の名刑事も自白を拒む被疑者もイチコロ!? 人気作家が描く本邦初のグルメ警察ミステリー。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

なんだか不思議なミステリーでした。
ただ、出てくるご飯はすごく美味しそう。ハンバーグ以外は。

そんなお皿を舐めたくなるほどまでに美味しい料理ってどんなでしょうね…
ちょっと怖い気もします。

0
2021年08月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

警察署地下食堂「ティファニー」。店名はおしゃれだが殺風景な内装で警察署食堂と思えない値段設定で絶品料理を出す。ランチに全精力を傾ける女性刑事國吉と相棒の高橋は「ティファニー」天才シェフ古着屋の料理で容疑者を自白に追い込む。う〜ん、可もなく不可もなく・・・。なんでかな・・・、作中の料理にまったく魅力を感じない(もちろん第2章の料理は論外ですが)、美味しそうに感じない。軽く読みたいときはいいかな。

0
2016年08月13日

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