あらすじ
世界唯一! 「カラス誘導」稼業の全貌
著者は「カラスの鳴き声」の研究で博士号を取った研究者であり、長年の研究成果である「鳴き声でカラスを操る技術」を駆使してカラス被害に対し科学的な対策を提案する「株式会社CrowLab」の創業者。本書は、 カラスはなぜ黒い? 襲われないためにはどうすればいい? などの基礎的な問いから、肉はおいしい? どうすれば食べられる?などの興味にも、そして、どうすれば追い払える?という切実な問いにも、自ら確かめた事実だけをもとに答えていく。18年にわたる研究のクロウを読み終える頃には、頭上のカラスの鳴き声が気になりはじめ、必要以上に恐れなくて済むようになるだろう。カラスの非愛好家にこそお勧めの、「カラスとの真剣勝負」半生記!
※電子書籍では一部の画像をカラーで収録しています。
〈目次〉
|第一章 カラスを動かす
第二章 カラスになりきる
第三章 カラスとしゃべる
第四章 カラスを食べる
第五章 カラスを減らす
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Posted by ブクログ
<目次>
第1章 カラスを動かす
第2章 カラスになりきる
第3章 カラスとしゃべる
第4章 カラスを食べる
第5章 カラスを減らす
<内容>
カラス研究の第一人者の一人(なんか矛盾する言い方だけど)。書き方が面白く、若干クセもあるが、私は楽しく読めた。学術的というよりは、実用性にシフトした内容。むろん、その実用性の裏にはちゃんとした学術的裏付けがあるから面白い。カラスの声の研究やカラスの性格から誘導する研究など、期待通りであった。カラスを食べる話はちょっと…だったが。ただ「ぼんじり」が美味しい理由は納得した。「脂腺」だったんですね。鳥は脂がないと防水ができず、それは彼らの死活につながる。なので、カラスは「マヨラー」でもある訳なのです。