【感想・ネタバレ】コロボックル物語1 だれも知らない小さな国のレビュー

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何度目か、十何度目かの再読。

解説かどこかで書いてあったことだと思うけど、セイタカさんとオチビさんの出会いと青春の物語でもある、というのが大人になっても楽しめる理由のひとつなんだと思っている。

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2021年05月25日

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【あらすじ】
びっくりするほど綺麗なつばきが咲き、美しい泉が湧き出る「ぼくの小山」。ここは、コロボックルと呼ばれる小人の伝説がある山だった。ある日小川を流れる靴の中で、小指ほどしかない小さな人たちがぼくに向かって手を振った。うわあ、この山を守らなきゃ!日本初・本格的ファンタジーの傑作。

【感想】

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2017年08月14日

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ネタバレ

有川浩さんの「だれもが知ってる小さな国」を読んで、
本家の方は読んだんだっけ?と思って
読みました。
途中まで読んで、全部は読んでなかったかもしれませんが
定かではありません。

でも、大人が読んでも楽しめるものでした。
続きが6巻まで出ているというので、そっちも早く読みたいと思います。

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2016年01月16日

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最初の出会いは小学校の図書室。次は中学か高校の頃本屋さんで。
それ以来の再読だけど、今もまったく変わらず楽しんで読めました。
子ども特有の感覚で何かの気配を感じるたび、ひょっとしたらコロボックルがいるんじゃないかとソワソワ、キョロキョロしたことまで、よみがえってきました。
いるかも!(笑)

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2012年06月17日

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幼い日、家にあったこの本。人生で初めて?ぐらいに読んだ小説。当時は意味なんて深く理解することができず、ただ、字を読むことでこの膨大な世界に自分が迷い込めた感覚が楽しくて、夢中になって読んだ思い出がある。大人になった今、この一冊を1日で読んでしまった。他の方もおっしゃってた通り、戦争の描写があることを初めて知った。戦時中を生きた1人として、せいたかさんも相当苦労して生きてきたんだなということが分かった。
誰にも心の中に自分だけの世界がある。大人になったからこそわかるこの大切さ。
最近は子ども時代に埋めたタイムカプセルを掘り起こして、そして温かい気持ちになる、そんな気持ちになる機会が多いなと感じます。

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2021年09月19日

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有川浩の『だれもが知ってる小さな国』からの流れでオリジナルの方を読んだ。セイタカさんのコロボックル愛、コロボックルたちの人とのかかわり方、考え方など、同じ世界観を楽しんだ。本作では小国消滅の危機とはいえ、コロボックルや小国の存在が問題になったわけではないので、知恵で乗り切れる程度の小事だった分、優しいお話しだと感じられた。
少彦名命=コロボックル説には感心してしまった。
16-13

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2016年01月25日

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青い鳥文庫でずっと前に(といってもおとなになってからだけど)読んで、大好きになったお話。
久しぶりに読んだら、ああ、そういえば太平洋戦争の頃からお話が始まるんだった。もちろん主役はコロボックルだけど、せいたかさんとおちびさんがかけがえのないパートナーと出会うお話でもあるんだよな。
何度読んでも幸せな気持ちになる。

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2014年06月06日

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以前 有川浩さんの 【だれもが知ってる小さな国】 を読んでから是非原作も読んでみたいと思い、児童書ですが
取り寄せて1から読み始めています。
挿絵も表紙も知っていたから小さい時に読んだ事が
あるとは思うのですが、全く覚えていませんでした苦笑
新鮮な気持ちで読み始めています。
私が読み終わったら姪っ子に送る予定で♪
大人も夢中になってしまう、優しいファンタジー
綺麗な景色や可愛いコロボックル達が浮かびます。
ガーデニングをしていると、ふとこんな事があったらいいなぁという気持ちを込めて小さな天使の隠れキャラを草間に隠し置いたりします。
きっと主人公のような願望が少しあるんだと思います。

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2016年02月23日

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