【感想・ネタバレ】晴れた日は図書館へいこうのレビュー

あらすじ

茅野しおりの日課は、憧れのいとこ、美弥子さんが司書をしている雲峰市立図書館へ通うこと。そこでは、日々、本にまつわるちょっと変わった事件が起きている。六十年前に貸し出された本を返しにきた少年、次々と行方不明になる本に隠された秘密…… 本と図書館を愛するすべての人に贈る、とっておきの“日常の謎”。知る人ぞ知るミステリーの名作が、書き下ろし短編を加えて登場。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

初めて読む作家さんです。
ポプラ文庫って児童書が多いけど、これも児童書だよね
でもこの読みやすさと、子供向けだから
なんかほんわかする感じ?
なのでポプラ文庫はたまに買います
これは軽いミステリーだったけど
面白く読めました

0
2015年07月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本の帯に、ー北村薫氏おすすめ!
とあり、手に取った本
読み始めたら、児童書でした
ほのぼのとした事件というと
ちょっとおおげさじゃない?という出来事
本を読みことが大好きなしおりちゃんは
小学生だけど、しっかりとした考えを持って
素直で、まっすぐで、子供らしくもあり
登場人物も好感の持てる人たちばかりで
安心して読めるお話だなと思いました

0
2013年10月25日

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