あらすじ
会計は仕事と深く関わっているはずなのに、難しくてつまらないと思われがちです。本書は、「会計の地図」という図法を用いて、100以上の図解で「売上」から「のれん」まで一気通貫で視覚的に伝えます。「自分の仕事」が「社会の流れ」とつながる、会計ジャンルで空前絶後の「超」入門!
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Posted by ブクログ
利益は誰への配分?
1 売上
2 売上総利益(▲売上原価→仕入先)
3 営業利益(▲販管費→取引先、社員)
4 経常利益(±営業外損益→銀行等)
5 税引前当期純利益(±特別損益→その他)
6 当期純利益(▲税金→国)
→当期純利益は株主のもの
「ビジネスによって、何を資産とするかが変わる」
動物園ではライオンが固定資産
水族館ではペンギンが固定資産
航空会社では航空機が固定資産
減価償却は、長く使える資産を、使える年数に応じて費用にしていく方法
毎年、資産から少しずつ費用になっていくというだけ
負債が資産を上回ると資産をすべて売却しても返済できなくなり、じきに会社が続けられなくなる
流動負債( 1年以内に返済しなければならない負債) が流動資産(1年以内に現金化できる資産)より大きいと支払いが滞ってしまう可能性が高い
任天堂はつねに数千億の現金を持っている。満を持して販売したゲーム機が売れなかったという時、業績が悪化するリスクがとても高いからだ。トレンドによって業績が左右されてしまうような業界に身を置く企業は万が一商品が顧客に選ばれなかった時の損失備えて現金をたくさん持つ傾向にある
CFは現金が十分手元にあるか、適切に運用されているかを確認するために存在するする
1 営業(+本業でお金をかせぐ)
2 投資(▲かせいだ分投資する)
3 財務(▲負債を返済する)
ROEでもROICでも「 単一の万能な指標があるわけではない」指標にどんな見方があるのかを理解し、その上で指標を適切に使い分けることが大事なのだ。