【感想・ネタバレ】だぶるぷれい 1のレビュー

あらすじ

【誰もが恋焦がれる青春。真に隣の、二人遊戯(だぶるぷれい)】

高校二年生・広井玉緒は元野球部員。
蝉時雨の降り注ぐ、ある夏の日。
帰宅すると、誰もいない筈の自室から吐息が漏れていた。
ソフトボール部の4番でエース、学年イチの美少女である穂村蘭。
少女はベッドの上で玉緒の名を囁きながら、
その指は切なく蒼き衝動を求める。
瞬間。
汗と吐息が、夏に溶ける────。
一つ屋根の下、少年は憧れの少女と暮らし始め、
境界線は重なり、消えていく……
真に隣の、二人遊戯(だぶるぷれい)が始まる。
大ヒットラブコメ『高嶺のハナさん』の著者が紡ぐ、
“主従の青春”ラブストーリー。

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MJS

ネタバレ 購入済み

あり得ないけど

かわいい女子が、自分のこと考えてセルフプレジャーするわ、一つ屋根の下に住むことになるわ、クセ強に絡んでくるわと、あり得ないけどオンパレードのはずなのに…
リアリティがあるように感じるのはのはなぜ?
そう思うのは私だけ?

とにかく、良いです

#胸キュン #ドキドキハラハラ #シュール

0
2024年11月10日

匿名

ネタバレ 購入済み

絵がきれいだしエチチチだし

作風が丁寧で綺麗、登場人物のわずかな表情の違いとシチュエーションがすごく淫靡で、読み進めるたびにドキドキします。

#ドキドキハラハラ #萌え

0
2024年04月12日

匿名

ネタバレ 無料版購入済み

 冒頭から衝撃的且つ、あり得ない展開だけど…。主人公らしき女の子がかわいいし美人で透明感があるなと思った。

0
2025年07月02日

ネタバレ 無料版購入済み

なるほど思春期の

憧れの美少女と同居するっていうのは昔からありますが、これもその典型でした。
ご両親の再婚で、主人公はソフトボール部のエースで4番・蘭さんと同じ屋根のもとに。
高校生同士ですので性欲も旺盛で、蘭さん、主人公の部屋でいきなり自慰行為をしていたり、彼の使用済み下着を風呂場から持ち出して匂いを嗅いだり、校内でもこっそりイチャコラしています。
お互い、なんだかんだとかなり好意をいだいているので、早晩、深い仲にはなるのでしょう。

0
2023年12月12日

ネタバレ 購入済み

良くも悪くも予想以上

良くも悪くも予想以上の、かなりディープな倒錯愛の世界。

それがまた、かなりキレイな絵で展開されるだけになかなかすごい作品になっている。

一方、この手の倒錯愛はディープになればなるほど一般的には理解しがたくなり、「エロ」ではなく「芸術」や「社会性」「破滅感」の域に踏み込まないと成立しないもの。
国雅彦の「月光の囁き」や、山本直樹や岡田和人の作品も単なるエロではなくそういう世界に踏み込んでいると思う。

本作でも、主人公の語り口調などは小説っぽく、そういう雰囲気を狙っているような気がする。
ただし、2巻までの段階ではまだ単なる高校生同士の性的興味の段階であり、それにしては内容がかなり過激なので理解しがたいというか引いてしまうというか、「若さという理由のだけの、単にエロい作品?」という気がしなくもない。
主人公とヒロインの2人の倒錯した考えのところに、同じ嗜好の3人目が現れるというのも都合よすぎる気がするし。

そのあたりを今後どう持っていくのか、この先の本作の評価を決める大きな要素となるんじゃないかと思う。


----追伸----
現時点での最新6巻まで買って読んでみた。

相変わらず絵はキレイだし、エロい。
ヒロインはじめ、女の子はかわいい。

ただ、もう展開が無茶苦茶。
単なるアダルトマンガか、一周回ってギャグ(ネタ)マンガかという位。
当初期待した倒錯愛の芸術性はもう影を潜め、出てくる女性キャラ全員が変態という単なるエロ展開。

さらに野球絡みは、キャッチボールもまともにできない、弱小野球部の補欠→退部だった主人公が、2年の夏に野球部に復帰したとたん本気で甲子園を狙えるほど成長するという、現実を無視した無茶苦茶なモノ。
ヒロインは最初からスポーツ万能キャラではあったが、それにしてもインターハイ優勝チームのエースで4番というのはやりすぎでしょう。

要は、リアリティが全く無くなってしまったという事。

絵がキレイでエロい、これだけに注目すれば相変わらず高評価できるが、1つのマンガ作品としてみると、これはあまり評価できないかな。
評価4から3に下げさせてもらいます。

1
2025年07月07日

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