あらすじ
【誰もが夢見る青春。恋に恋い焦がれ恋に泣く、二人遊戯(だぶるぷれい)】
高校二年生・広井玉緒は元野球部員。蝉時雨の降り注ぐ、ある夏の日。帰宅すると、誰もいない筈の自室から吐息が漏れていた。
ソフトボール部の4番でエース、学年イチの美少女である穂村蘭。少女はベッドの上で玉緒の名を囁きながら、その指は切なく蒼き衝動を求める。瞬間。汗と吐息が、夏に溶けたーーーー。
一つ屋根の下、少年は憧れの少女と暮らし始め、二人の境界線は重なり、“歪んだ”関係が深まっていく。
一方で玉緒は“二人目のヒロイン”である、吹奏楽部の笛吹風紀と友達になった。
そして“三人目のヒロイン”が登場。少年少女の蒼き心は燃え、盛夏に瞬くーーーー。
大ヒットラブコメ『高嶺のハナさん』の著者が紡ぐ“主従の青春”ラブストーリー、待望の第3集。
感情タグBEST3
やはり物語はこうなりますよね
マンガらしく、いろんな子が出てきて、いろんなことしていろんな関係になってきました
爽やかさを装いながら、フェチなプレイをするのって、やっぱり良いですね
匿名
ダブルの次へ・・・
タイトルがかっこよくなっちまったけど、まあ要するに2人から3人へ、3人から4人へって感じでねっとりした関係性が増えていくってことです。今回もとても良かったです。
匿名
3巻
(あくまで個人的な見解です)
この作者は結構好きなんですがたまに訳が分からなくなります。
この漫画も同じで1巻づつ女の子が増えていって4巻目になったらどうなっちゃうんだろうって感じです。
私は1対1が好きなんですが女の子3人になってこの先が全然分からなくなってきました。
でも絵が好きなのでまた買います。
ちょっとやりすぎ
倒錯したエロさと、この絵に関しては文句ない。
ただ、展開が安易過ぎやしないか?
1巻冒頭ではダメダメ野球部員で、キャッチボールも下手だった主人公が高2の夏から野球部に復帰し、いきなりめちゃくちゃうまくなる。
それどころか、いつの間にか本気で甲子園を目指すようなチームだったという話になっている。
ヒロインの方もそう。
女子ソフトで抜群の選手というのは良いけれど、インターハイ優勝はやりすぎでしょう。
インターハイ優勝チームのエースで主軸だったら、まさに世代の日本No.1選手という事になってしまう。
そして出てくる女の子すべてが主人公に惚れ、かつところかまわず自慰行為をする高校…、ほんと大丈夫か?と言いたい。
ここまでくると、いくら誤魔化そうと「単なるアダルトマンガ?ひょっとしてウケ狙い?」と思えてしまうレベル。
もうちょっとリアリティのあるストーリーにして欲しかった。