あらすじ 好奇心の芽を摘む文系教育の弊害。文系社会での生き方――日本では、理系と文系の選択を、高校でしなければならない。これは、受験に有利だからだ。その結果、大人の科学知識は欠如し、日本企業の技術力は低下している。給与・待遇が有利だと文系職種を選んだ理系卒業者は、文系カルチャーの企業社会のなかで、どう生きるのか。科学の意味を問う。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #タメになる #深い #じれったい すべてのレビュー ネタバレのみ ネタバレはありません。 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 「理系」という生き方 理系白書2の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 理系白書 この国を静かに支える人たち 「理系」という生き方 理系白書2 迫るアジア どうする日本の研究者 理系白書3 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ