【感想・ネタバレ】転生幼女。 神獣と王子と、最強のおじさん傭兵団の中で生きる。のレビュー

餡子・ロ・モティ / こよいみつき

見知らぬ草原で目を覚ました優乃。驚いたことに体が幼女になっている。直感で転生したことを悟った彼女は、「とりあえず生きよう」と、あっさり事実を受け入れ、一先ず近くの町を訪れる。そこで、ラナグという神獣や最強の傭兵達と出会い、リゼと名乗ることに。傭兵団の基地でご厄介になることになったリゼは、ラナグのゴハンを調達するためドラゴン狩りに出かけたり、竜巻魔法でアメリカンドッグを作ったり……彼女の異世界ライフはハチャメチャに破天荒で――!? 天才幼女と規格外な仲間の異世界珍道中！ ※電子版は単行本をもとに編集しています。

[マカロン🍀 · ★★★★★]

冒険者のおっさん達の反応！

まだ未知の能力を与えられて幼女に転生。
一人ぼっちの迷子。保護した大人たちはその愛らしさに、ノックアウト。

＃笑える

[サフィー · ★★★★☆]

面白い

リゼの言動や考え方、反応が特徴的でとても面白いです。ラナグも食に対しての欲がすごく、可愛く見えます。

[てらら · ★★★★☆]

幼女だけど

中身は大人女子...っていうより冷静に語るお茶目な大人、かな?
突然の転生、そのあとは、めくるめくたくさんの出会い。傭兵部隊のホームを拠点に、行き当たりばったりで出先で起こったミッションを次々クリア。本人もだけど、傭兵部隊の方々の能力のチートさったらスゴい。
長〜く続きそうな冒険ファンタジーのようです。

＃ほのぼの

[fufu · ★★★★☆]

語り口が独特でイイ

事件は起こるけれど、主人公の独特な語り口が何気無く感じさせ、日常系の話のように、ほんわかな感じで読めた。