あらすじ
麗しき王太子の囁き、キス、愛撫…すべてが激甘!!
「君が私の運命の乙女だよ」麗しき王太子の愛は、甘くて淫らで深すぎる――。王女専属侍女を務める子爵令嬢ミリアの身体に、花の痣が浮かび上がった。成人した王太子・エリオットの花嫁候補の証だ。爵位の低い自分はエリオットにふさわしくないのに、選ばれてしまうなんて…。心の整理のつかないミリアは、王女に暇をもらって一時故郷に帰ろうとする。しかし、先回りしたエリオットがミリアを引き留めにやってくる。「君が好きだから。領地に返したくない」エリオットの甘すぎる口づけと濃密な愛撫に、ミリアは彼の愛を教えられていく事に…!?
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殿下のすごい執着!!
殿下の愛…かなりなもんですね、でもかっこいいからよい!無垢なミリアが殿下の深い愛に包まれて、だんだんと思いを寄せていくところでは、殿下よかったですね、と思ってしまいました。
なんて強引なフィン様♡ミリアちゃんも美しいし、美男美女です。絵がキレイなので読みやすい!嫌な気持ちになる場面がないのはいいですが、少し物足りない感じもするかも!
変態だけど両想いならアリ!
王子が、侍女を好きすぎて、1年前から目測で採寸して衣装勝手に作ってたり、何気に侍女のパンツをポケットに収めてたり、初めての時の血をハンカチに残そうとしてたり、寝てる侍女の手を使って勝手にシテたり…色々変態ですが、イケメンで一途で、両想いなら、ま!いっか!と何故か爽やかに読めました!
もうちょっと絵がうまかったら★5でした。
可愛いかな
全体的に平和で、読んでて気分が良かったです。ただ、いまいち恋愛に発展したところがよく分からなかった。ページが足りなかったのか分からないですが、それだけで?と思ってしまいました。絵もストーリーも好きですが、そこだけちょっと納得が笑
一目惚れ?
ナマ足をみて気になり出して自分の気持ちを自覚したヒーローが公開プロポーズに踏み切ったのは、そこまでヒロインが欲しかったのか‥と公私混同みたい(笑)と思った