あらすじ
乙女ゲーム『Revolution』の世界に、ヒロインのレイ=テイラーとして転生した社畜OL・大橋零。そんな彼女の推しは攻略対象の王子たち…ではなく、悪役令嬢・クレア=フランソワだった! 前世の知識を活用し、クレアのメイドになることができたレイ。しかし今度は、クレアと第二王子・セインの仲を取り持つような行動をし始めて…? 推し一筋、激動のラブコメ・ファンタジー!! 原作者・いのり。氏による書き下ろし短編小説も特別収録!
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Posted by ブクログ
相変わらず、原作の良さを最大限引き出した良いコミカライズだなぁ。
レイが自分の内面のことを語る場面、内容は分かってるのに改めてウルッときてしまった……。
戦闘シーンも格好いいしレレアは脳内でイメージしてた以上に可愛いし、この先の巻も楽しみ！
巻末おまけのSSもすごく可愛らしいんですよ……。
クレア様はツンデレかわいい
意外と重めか
百合漫画の世界って、全員同性愛者で出てくる女性全員が女性とくっついてるみたいなイメージが勝手にあったので、同性愛がタブーっぽく扱われているのはちょっとびっくりですね。軽妙な話かと思ったけど要所要所はシリアスでした。
Posted by ブクログ
雑誌「コミック百合姫」で連載されている青乃下(漫画)、 いのり。(原作)による「私の推しは悪役令嬢。」の第2巻です。乙女ゲーム「Revolution」のヒロインに転生した主人公が、攻略対象の王子様ではなく、悪役令嬢をひたすら攻略するお話。本巻でもクレア様は相変わらず可愛いです。ただ悪役令嬢という設定がどっかに消えてしまった気がします。レイのクレア様に対する本音はちょっと切ない。王子はモブキャラ確定ですね。
レイの妄想でウテナのパロディが！
他にも何か…と思って探しましたが私には見つけられませんでした…
おまけ漫画のドット絵、ポリゴン、ペラペラ立ち絵、一番笑ったゲームのウインドウに顔グラのみ。
遊び心のある一冊でした
そっちだったかー
一巻目が明るい感じでおもしろくて六巻まで一気に購入したところ…。
二巻で本格的な百合ものと判明。
ノーマルなわたしとしては、基本百合ものは、子孫を増やさねばという本能がおそらく働いて嫌悪感を覚えるので、ちょい失敗した気分。
がんばって六巻まで読んだけど、つづきはおそらく買わない…。
物語の構成自体はとてもおもしろいし、絵も上手なので、見やすいとは思います。
……あやしげなやつは、次からは一巻ずつ買おっと。
シリーズ作品レビュー
