あらすじ
なぜ今、集中が必要か。そして、なぜ集中だけでは足りないか。スマホの普及によって、1つのことに集中する力が落ち、1つのことを考える力が弱ってきた私たち。どうすれば能動的に働けるのか、あの頃の集中力を取り戻せるのか。1万人以上の豊富なデータと、新規事業の実践が生み出す、集中力のその先の結論。
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Posted by ブクログ
集中と言っても、仕事に特化した集中の話が主と感じた。
リモートワークになって、集中するために会社ではなく
自分が整える必要がある環境、それから自分から遠い人との
関りを持とうとしないと、新しい思考が減ってしまうよという話。
椅子大事。会議の時は立ってできる場所もあると良い
と思った。ただ、この本の流れとは異なり、なぜか出社を
推奨される不思議な今。人を管理したい会社が多いのかな?
Posted by ブクログ
後半の市中の山居の話当りになるとそれほど興味が持てなかったのが正直なところ。前半の子持ちのところに介護中のことも入ってたらよかったのに。ていうか、その世代の人はこの本の会社にはいないのかなあ。子育てと介護の違いはどこなんだろう。なんか、こうじゃないよなあと思った。設計できないものは隙間時間での対応スピードを上げる。ワーク、セルフ、リレーションで時間管理の基本戦略を変える。理性、直観に加え大局観。立ち上げ、深さ、持続力。79pの3×3の仕分け。気分転換に触角と嗅覚刺激。在宅だと嗅覚使える。idea仕事の姿勢、p171。深い集中で一つのことを考えておく、掛け算ではないクリエイティビティ。1時間ごとに休憩。一人しごと予約する。重要でなく緊急の作業時間を予約する。idea仕事の時はいきなりPC開かない。迷いが生じたら人に聞くか自分で考える時間をすぐとる。解消してから迷わず進む時間に移行。作業前に実現しようとする目的を考えきる。アクティブレスト。Miro,Google slides,パワポのリアルタイム共有。ideaを実現したいという理由なきやりたい気持ち。相手の23分を奪うことになる。不安を言葉として明確に意識づける。悲壮感と切り離す。尊敬できる人や対象を見つけ、自分との差を意識する。人生は5万時間の集中、私にはあとせいぜい1万時間。