【感想・ネタバレ】三途の川のおらんだ書房 転生する死者とあやかしの恋のレビュー

あらすじ

【切なく美しい、常夜の国のビブリオファンタジー】
三途の川のほとりにある不思議な書店。イケメンの名物店主が推薦する人生最後の本を携え、死者たちはあの世へ旅立とうとするが……。

第一話 「ミニマリスト志水志万子様(享年五十三)の場合」
第二話「女子高生とラブコメしたい小田睦也様(享年二十六)の場合」
第三話 「究極の美食をお求めの来栖旬一郎様(享年三十七)の場合」
第四話 「未来の文豪を待つ浜嶋しをり様(享年二十九)の場合」
第五話 「友を訪ねて遠方より来た江戸川勝国様(享年八十七)の場合」
第六話 「駆け抜ける渋谷風斗様(享年十四)の場合」

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Posted by ブクログ

ネタバレ

今回は、現世との別れを悲しんでいる人があまりいなかったので、やるせなさもそんなになく、前向きな気持ちで読めた。

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2021年12月14日

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