【感想・ネタバレ】黒河を越えてのレビュー

あらすじ

30歳で夭折した天才作家が創造し、すべてのヒロイック・ファンタジーの源となった傑作シリーズを、最新の校訂研究にもとづいて贈る第4集。傭兵部隊で気ままな暮らしを送っていたコナンの前に現れた、海賊団の女首領ヴァレリア。彼女を追って黒人王国の奥地深く踏み入ったコナンが見たものは、何年も開かれたことのないような城門に守られた死の都であった! 勇将コナンの南方国での活躍を描く「赤い釘」など3編を収録する。【収録作】「赤い釘」/「古代王国の秘宝」/「黒河を越えて」/資料編「ロバート・アーヴィン・ハワード」E・ホフマン・プライス/解説=中村融

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コナンシリーズはだいたいが、コナンが美女とてんやわんやする話ばかりですが、表題作はヒロインのいない男同士のコンビ物。
ちょっと頼りないけど、それでもコナンのパートナーとして奮戦するバルトゥスの姿に応援したくなります。
そんなバルトゥスの視点から見るコナンの超人ぶりも再確認出来る一篇です。

#アツい #感動する #カッコいい

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2022年03月08日

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