【感想・ネタバレ】猫奥(7)のレビュー

あらすじ

大奥ではみんな猫を飼ってる。江戸の市中でもみんな猫を飼ってる。
天保の改革で倹約令が叫ばれるなか、大奥のかじ取りをがんばっている滝山だけ、いまだに猫を飼えない。ちなみに弟の孫右衛門は、家に猫がいるがなついてもらえない。

激動の大奥で大小さまざまな事件に立ち向かいながら、滝山は上司の飼い猫、吉野ちゃんをスキあらばかわいがろうと今日も奮闘する。この一方的な熱愛が報われる日は来るのか。
ところで勝さん家のニート息子、麟太郎くんもちらっと登場。――って、あの超有名人のこと?

天保大奥猫溺愛コメディ、絶好調!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

国芳の直筆の猫画…素敵…!
国芳本人再登場。滝山弟の猫繋がりの人脈素敵。
この巻の帯のコメントは青池保子先生。何度読んでも癒やされる漫画。

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2025年03月15日

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