【感想・ネタバレ】馬琴の嫁のレビュー

あらすじ

舅は人気戯作者、曲亭馬琴。家風の違いすぎる婚家、癇性な夫。苦労の絶えない結婚生活を明るく強く乗り切っていく女性の一代記――人気戯作者・瀧澤馬琴の一人息子に嫁入りした、てつ。結婚早々、みちと改名させられ、病弱な夫と癇性持ちの姑、そして何事にも厳格な舅・馬琴に苦労させられながらも、持ち前の明るさと芯の強さで、次第に瀧澤家になくてはならない存在になっていく。のちに「八犬伝」の代筆を務めるまでになる、馬琴の嫁の奮闘記。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「八犬伝」の著者 瀧澤馬琴の一人息子に
嫁入りをしたてつ、改名してみつの奮闘記
群さんの小説なので、読みやすいのですが
感想は、、、う〜ん 微妙です
事実だけしかわたしの中には入ってこず、
心にひびく事とかはなかったですね〜
群さんの小説、久し振りでした

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2011年09月07日

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