【感想・ネタバレ】呪いの招待状6 星なき夜にのレビュー

あらすじ

十年の寿命とひきかえに呪殺を頼みにきた少年……。しかし呪殺師カイは彼の依頼を断った!? ネコがくれた道標のカードも持ち去られてしまう! いったい犯人は? 大人気シリーズ傑作集第6弾!

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aki

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シリーズ六作目

依頼人の十年の寿命が代価。殺したいほど憎い相手を地獄へ送ることができる呪術師のカイ。 道標のカードをもらい、様々な客がやってきます。
「夢に殺される」→家族や友人がいるのに、何度となく見る悪夢。アレは何なのか……?辛い結末。
「凍れる夏の日に」→吹き荒れるような冷たい憎悪。記憶を取り戻し、気持ちを新たにした依頼人。DV父は自業自得。母の方は何もないのが残念。
「星なき夜に」→いじめられていた依頼人。死者となりながらもカイに呪殺を依頼。しかし調査をする内に知らなかった事実が分かり……。毒母危険。
「マリーちゃんの時間 誕生日の贈り物」→マリーの誕生日プレゼントで思い悩むカイ。中々すごい贈り物でしたが、マリー大喜び?!

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2020年07月10日

Posted by ブクログ

ISBN-10:4821199483
「氷のような殺意ともまたちがう−
まるで節減をふきあれるブリザードのようだ
こんな怒りは初めてお目にかかるぜ」

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2009年10月04日

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