あらすじ
仕事も趣味も充実していて恋愛に全く興味のない雫は、母の説得で仕方なくお見合いをすることに。そこでお相手のイケメンエリート研究員・高晴から、いきなり結婚の提案が…!高晴の理路整然としたプレゼンを聞き、彼との結婚にメリットを感じた雫は、その場でプロポーズを承諾。
そうして始まった打算的なはずの新婚生活で、優しく穏やかな高晴に対し同居人以上の気持ちが芽生えてくる雫。しかし同時に、一定の距離を保って自分に触れようともしてこない高晴に疑問を抱き始め…!?
一方、高晴は雫に対してある想いを秘めていて――。
初夜のタイミングをすっかり逃してしまった、残念可愛い新米夫婦の焦れきゅんラブ、待望の第1巻!(この作品は電子コミック誌comic Berry's Vol.102に収録されています。重複購入にご注意ください)
感情タグBEST3
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新婚すぎる
高晴さん、奥手すぎ。自分が女性だからか雫さん寄りになってしまう。
顔も見ないで実家に帰ると言われたら、追いかけて行った方が絶対いいし、その後も目を見て話を聞いた方がいい。自分の中だけでループを繰り返して、相手のことは放っておくなんて最悪の手だと思う。
温泉旅行で話し合えますように。
やっちまった
そもそも高晴はスキンシップ以前に、好きだとか言葉さえも一回も口にしていないのに、初対面で結婚した相手に何かわかってもらえると思う方がおかしい。
喧嘩
ついに主人公の不満が爆発!怒りが収まらないのか、翌日から避け続けて話をする時間もない様子。そんな中、男の人は頑張って温泉旅行に誘います。勘違いや誤解が解けること祈ってます!
浮気をうたがうのかなって思ったら、ちゃんとまわりの男性も目にはいっていたみたいである意味安心しました。ここからお互いの本音で接することができるといいですね。
とうとう雫さんが完全に勘違いしてすれ違っちゃってます。高晴さん頑張って!同僚日向さん良いこと言うね。温泉旅行上手くいくといいね。
もう少し画力が欲しいですね
結婚したものの、なかなか一線を越えられない新婚さんのお話、他でも見ますので……ちょっともう一つですかね。つまらなくはないし、お2人とも誠実な人間なのでしょうが、あまりこれ以上、読み進めるほどでもないな、というのが正直なところでした。