【感想・ネタバレ】知覚力を磨く―――絵画を観察するように世界を見る技法のレビュー

あらすじ

目のつけどころがいい人は世界をどう観ているか? データ予測、意思決定、創造的思考……あらゆる知的生産の土台となる「見えないもの」を観る力――。メトロポリタン美術館、ボストン美術館で活躍し、イェール・ハーバード大で学んだ著者が明かす、全米100校で採用された知覚力トレーニング

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Posted by ブクログ

ネタバレ

思考を鍛える本は多いが、思考に先立つ「知覚」を研ぎ澄ませることを勧める本は貴重。
絵画を見るように世界を見ているか。
変化の激しいないものをみる 心眼(マインドアイ)を鍛える。
知覚とは情報を既存の知識と統合すること。
インプットは同じでも既存知が異なるので知覚はユニークなものとなる。
その既存知も過去の知覚と結びついた何か。
情報✖️既存知=知覚
知覚→記憶→既存知

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2021年07月11日

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