あらすじ
「想像には際限がない、
脳内に生み出されたものが一番怖いんだよ――」
栞奈は同級生の三宮に誘われて
他校の美術部部員 九重香織と三人で甘味を食べに行くことに。
その前に、香織は品評会に油絵を提出したのだが、
後日、品評会の会場から香織の絵だけが消えてしまっていた!
現場に足を運ぶと、以前別の事件でかかわった御薙有光の姿が。
彼に頼られ、断り切れなかった栞奈は消えた絵の捜索に手を貸すことに。
心霊探偵栞奈の活躍やいかに――!
戦後の日本を舞台にした青春怪異奇譚第13弾!!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
今回も面白かった!最後の絵の話が、全話の中で1番好きです。毎回栞奈とその周りの女の子たちが皆可愛くて楽しんでいます。
個人的に、志水アキ先生が京極堂の漫画を描いてくださるようになってから、榎木津礼二郎のビジュアルの最適解が見つかり、(随分前からなので今更ですが)本当に感謝しています。
Posted by ブクログ
包帯男の包帯は覆面と手袋の上から巻いていた。覆面と手袋と共に着脱できる。
名塚君、大人のふりしてバーに通っていた。バーのママ似一目ぼれ。
隣の客が零した料理で、父の服が汚れてしまった。考え抜いた末、連続強盗犯をつかまえて、その時に汚れたということにしようと思った。
黒い覆面と手袋で暗闇では透明人間に見えた。
②怖い絵
西高二年の九重香織。
品評会。香織は個性的な絵を飾る。
フック。家で絵をかけるのに使ってた。
外出てから、カバン忘れた、と香織は戻る。
九重さんの絵、なくなってる。
絵を持って降りていった人はいない。
栞奈推理。盗んだのは香織。
絵の下にもう一つ絵があった。
自分が父の賄賂によって受賞していると勘違いしていた。
→絵画の事件はミステリ的にバレバレかな。包帯の事件の方がまだいい。