あらすじ
小国の第二王女・セレナは、晩餐会を抜け出した先で隣国の第二王子・テオと出会う。優しくて気品のあるテオと話すうちに惹かれていくセレナだったが、テオはセレナの姉と、セレナは彼の兄との婚約が決まっていた。どんなに愛していてもテオはお姉さまのもの――。募る想いを抑えようとするセレナに、テオは贈り物や優しい言葉をかけてきて…!?イケメン王子の溺愛が止まらない、じれじれラブファンタジー!(この作品は電子コミック誌Berry’s fantasy Vol.5・6・7・8・9に収録されています。重複購入にご注意ください)
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可哀想
セレナの片思いが叶ってよかったね、という感想もあるけれども。
周りはみんな姉を大切にして、自分は蔑ろにされていると感じ続けた幼少時代を過ごさなくてはならなかったヒロインは不憫でならない。
ファンタジー
絵は可愛い感じ。話はよくある王族の婚約話。途中で婚約相手が入れ替わるのは新鮮だった。
これからテオの溺愛ぶりがどのようになっていくかが楽しみです。
すれ違い
お互いの気持ちが分からず、モヤモヤする部分もあります。主人公が可哀想で感情移入してしまいます。でもいつか本当の幸せを手にすると信じています。
すごく切なくなります
一生懸命がんばってるのにお姉さんが優先されるし婚約者までなんて
最後はハッピーエンドなんだろうけど読んでてかわいそうになる
親や国の都合で自分の気持ちは関係なく進められていくというのは悲しいですね。お互い好きな人と一緒になれるのに、テオの気持ち伝わってないよー!!安心させてよー!!
第二王女のセレナは、晩餐会を抜け出した先で出会った隣国の第二王子テオと話すうちに惹かれていくセレナけど、テオはセレナの姉と、セレナは彼の兄との婚約が決まっていました。
策士?
妹は姉の婚約者を好きになり、姉の婚約者も妹を好きになる。
これだけ見ると、いけない関係に見えるけど、姉も妹の婚約者が好きで妹の婚約者も姉が好きなのではないかという節あり。
妹の結婚までの出来事をそれぞれの目線で見てみたい。
幸せになって
健気なセレナが幸せになってくれれば良いなと思います。いくら病弱な長女を心配だからって、ちょっとひどい両親ですね…。その分テオが大切にしてくれるのか、次巻に期待です。
ヒロインが不憫過ぎて…姉と隣国の王子達の三人だけで画策してたとか酷過ぎます。何故ヒロインも仲間に入れてあげなかったのか、最後王子の言い訳に腹が立ってきました。大体もっと言葉で伝えて安心させてあげて欲しかったです。
でも姉が一番酷い人かも。
セレナ姫が唯一気心知れて話せるのがべス(馬)って(T-T)
寂しさのなか、姫にもしっかり伝わるように溺愛するなら未だしも
中途半端な独占欲は駄々漏れる…って…
若干使えない王子だな…とイライラして読みました 。次回、期待?
時間の無駄でした。
続きは読む気になれません。両親がまず酷すぎるし、お姉さんは悪気はなかったかもしれないけど、体調良くなってるの隠してますよね?
悪いままのフリしてることで間接的に妹が親から責められていることがなんで分からないんでしょう?テオも人前(国民の前で)イチャイチャと。何考えてるんでしょうか?それをみて国民も失笑してましたが、リアクションおかしいですよね。
この作品は大人が読むものではないですね。
小中学生向けかな。