【感想・ネタバレ】最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える 4のレビュー

あらすじ

死闘の末、難敵・ヨハン率いる人魚の鎮魂歌(ローレライ)を退けた【話術士】のノエル。その戦果が認められ、嵐翼の蛇(ワイルドテンペスト)はついにクラン最高峰・七星(レガリア)の末席に名を刻む。
だが、覇道を叶えるには決定打に欠け、遠く及ばない。実力で上回る七星の上席、そして『冥獄十王(ヴァリアント)』の現界という危機が近づく中、ノエルは未だすべての探索者を束ねる指揮官が不在である現状に好機を見出す。最強に至る最後の一手(シナリオ)――それは暴力団(ヤクザ)を利用し、探索者(シーカー)の頂点を決める闘技大会を主催することで……?
最凶の話術士による完全無欠の組織(クラン)ファンタジー、激動と因縁交わる第4幕!
――そして、渾沌が帝都を呑み込む。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

やはり素晴らしい

固唾を飲んでずっと読ませていただきました。
大きく物語が動き最高の展開です。

#アツい #感動する #ドキドキハラハラ

0
2023年03月03日

購入済み

圧倒的存在感の主人公が漢すぎ

とにかく主人公の少年が漢前(おとこまえ)。
見た目は少女のような美形だけど、目的のためには何処までも冷徹になれる気概を持ち合わせていて痛快である。現実世界で彼のような生き方をしたら立派な犯罪者なのにワクワクしてしまう。
主人公の魅力だけで読む価値ありの作品

#アツい

0
2022年11月10日

「男性向けライトノベル」ランキング