【感想・ネタバレ】おかあさんになるってどんなことのレビュー

あらすじ

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お母さん、こどもをぎゅっと抱きしめてあげて……そんな強い願いが全編からながれている心温まる絵本。主人公はうさぎの女の子ミミちゃん。そのミミちゃんが、きょうはぬいぐるみのお母さんになるのと友達のターくんにいいます。するとターくんは尋ね返します。「おかあさんになるってどんなこと」ミミちゃんは、春の野原の中で一生懸命考え考え答えました。「こどもの名前を呼ぶことよ」「それから、こどもと手をつなぐこと」そしてミミちゃんは、こどもが熱を出して懸命に看病するお母さんになりきって、こう答えます。「おかあさんになるってことは……、心配しておもわずぎゅっとだきしめて、おもわずなみだがでることよ」と。独創的な絵本を作りつづけてきた内田麟太郎氏が、はじめて書いた母の絵本。中村悦子氏の優しい絵が大人をも魅了します。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

この本読んで、こどもとの接し方が変わりました。

おかあさん、そして大人達に読んでほしい。

親子で読むと、なお良いと思います♪

0
2012年05月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

やわらかいタッチの絵はみているだけでこころ癒されます。
おかあさんってなんて優しい存在なんだろうってしみじみと思いました。

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2013年10月17日

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