あらすじ
遊び人バンドマンの狼（ろう）に拾われ同居を始めて２週間。いつまでもこのままではいられない…と思う環だが、狼のギターを弾く楽しそうな姿が気になって仕方がない。するとある夜、ふいにキスされ…？(この話は、【電子版】ザ花とゆめファンタジー(2019年12/1号)に収録されています。)
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なんかグッとくる
タイトルがそのまま物語を語る。
不器用と言うか、天然と言うか、一風変わった二人の物語。
何とも言えない二人の距離感と、臆病な心、
正に野良猫と狼がぴったり！
ギャグではないけれど、そんな二匹のやりとりに時々笑わされる。
先が気になる。
狼
二話目も期待通り面白かったです。最後のシーンはドキドキしました。
二人のこれからの関係がどんな風に変わっていくのか楽しみです！
以前読んだときはどうしても狼が成瀬に、タマちゃんがゆき先輩に見えてしまってハマらなかったんですが、今回3話無料でそこまで読んでみたらやっぱり面白いですね！
真面目そうな女の子とチャラ男ってのがミユキ先生のオハコなんですかね？
続きが気になる！
ドキドキ
この作者の作品は絶対に好きです!!!! 彼女は決して失望させません。最後のシーンは期待していなかったので、嬉しい驚きでした*_* 次の展開が楽しみです!!!!
おーーーー！展開早いな！
狼くんかっこいいなぁ。バンドシーンはさらにかっこ良さが増すよね。そんなカッコいい狼くんにキュンとしちゃうわ。
大好きな作家さんなので、読み始めましたが、いや、もう、すっごく良いです…。
恋愛映画のすごくいいやつを観てるみたいです…。
匿名
きゅん♥️だ！
一人で生きていく！って割に、たまちゃん生活力無さすぎ(笑)。村出てからどーやって生きてきたのか。優しい？狼に拾われて善かった。芽生えたのは何愛⁉️
匿名
2
父と二人で生きてきた三科環は5歳のときに父と死に別れて祖母の住む金扇村に引き取られるもそこは子供が自分一人しかいないという環境だった上に母親がだれかわからないという家庭事情を好き勝手にうわさされるという最悪な状況を生きなければいけなかった。
しかし高校1年生になり祖母が亡くなったことでこんな村にいたくないと思った環は電車と新幹線とロープウェイで4時間半かけて東京にやってくるも人込みと暑さに気分が悪くなり倒れてしまう。
そこで環を助けてくれた男の人が彼女のあまりにもあぶなっかしい言動にびびってしまい面倒だと思いながらも環を保護することにした。
彼、狼はアマチュアのバンドマンらしく彼と一緒に部屋にいた世莉はバンドのファンで友達らしい。
狼は環との会話の中で彼女のいた環境が少しおかしいことに気づきそんな彼女の幼さを一定の距離をとって接していた。
しかしあまりにも文明生活をしていないのかおかしいで片付けられないこともあって…。
