あらすじ
児童文学のノーベル賞にあたる、国際アンデルセン賞作家賞受賞! 世界的注目作家の新たなる代表作。リョザ神王国。闘蛇村に暮らす少女エリンの幸せな日々は、闘蛇を死なせた罪に問われた母との別れを境に一転する。母の不思議な指笛によって死地を逃れ、蜂飼いのジョウンに救われて九死に一生を得たエリンは、母と同じ獣ノ医術師を目指すが――。苦難に立ち向かう少女の物語が、いまここに幕を開ける!
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
小学生の時、青い鳥文庫で読んで、今回再読。
第一声は「懐かしい」
でも、小学生に読んだ印象と今読んだ印象が
全く違って、「これだから再読は辞められな
い」と再確認。世界観が本当に大好きで、た
だファンタジーではなく、厳しいところもあ
るのがこの作品の魅力だと思っています。
早く「2」を読も (*˘︶˘*).。*
Posted by ブクログ
上橋菜穂子ファンタジーの、最高傑作だと思う。
読みやすさ、扱うテーマ、展開と構成、どれをとっても一級品。
人と獣というテーマを扱いながら、振り返ると一瞬でしかない人生を、こんな風に大事に生きたいと思わせてくるような物語だった。こうなるしかないという結末と、それに至るまでの歩み、その全てを、一読者である自分でさえ振り返って愛おしく、尊く思えるほど、感情を移入させられる。