あらすじ
小説の世界に、闇の精霊王の加護を持つ悪役令嬢として転生したクローディア。ヒロイン・アメリアにざまぁをお見舞いし、愛する人たちとやっと幸せな人生を送れる……と思った矢先、敵国のガルディア王国が、クローディアに暗殺者を送り込んできた!? 再び訪れた破滅の危機。その黒幕はなんと、予想外のあの人で――!? 不遇の悪役令嬢、人生をかけた最後の大勝負に挑む！ 汚名返上サクセスファンタジーコミカライズ、堂々完結！
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ハッピーエンド
精霊物としては、珍しいハッピーエンドだったのでは。主人公が生き方を変え、自分の信念をもって成長していく姿がよかった。私が読んだ転生ものの中で上位です。
おもしろい
ハッピーエンドでよかったです～！！王子さまも妖精おうたちからも大事にされで幸せになれて♪完結ですが、もっと続けても面白かったと思うほどです。
最後駆け足
ヒロインクローディアの性格とタイトルの口調の雰囲気が割とかけ離れているのが読み終わって気になるなって思いました（笑）
何となく最後には両方の加護もちになるんじゃないかなぁと思ってたら案の定。
ただ、それを活かすことは全くなくて、最後はかなり駆け足に終わってしまったので。
打ち切りか…？
ちゃんとその後を丁寧に絵外でくれたらいいなと思いつつ、
変に引き延ばされて逆につまらなくなっていく作品も多々見てきたので何とも葛藤ですねぇ…。
クローディアのお父様はまだしも、お母様がなー…。
もうちょっと両親との…
ナレーションで説明されて終わり、くらいの勢いだったのが残念だなと思います。
闇の加護があるからって言うだけで見た目がああなのかな…。
他に居なさ過ぎて逆にそこは（ストーリー的に）何も突っ込まないの？と思ったり。
ずっとレヴィもお友達もいてくれたのが本当に救いになったなと思います。
ただ…やっぱり…最近の転生ものにありがちだけど、転生の意味あるんかなこれ…。
転生しているということをあんまり行かせてない作品が多いんですよね。
全部の転生ものに言えることですが個人的にはそこが物足りないかなぁ。
匿名
面白い
非常に長ったらしい題名ですが、全くその通りのお話です。前世の不幸な記憶を持ったまま、異世界で人生やり直すヒロインは、闇の精霊と共に真っ当に懸命に、生きようとする姿が共感出来ます。
オリジナルエンド
全巻を通して原作とはちょこちょこ違うストーリー展開でした。
でも違和感ないほどだったので、これはコレで面白かったです。
原作とどの辺りが変わっているのか気になる方は、照らし合わせながら読んでみるのも楽しいかもしれません。
スピード解決
これで完結なのかな？
設定が面白そうで3巻まで買ってみたけど、基本的に何もかもスピード解決で物足りない感じ。ライバルのヒロインとのやりとりはもう少し欲しかったな。
最後がちょっと
最終巻が足早にではなく駆け足で終わったのが残念です。ゆっくり進むのではなく展開が早すぎて勿体ない感じがしました。またラストで子供も生んでいるのにヒロインが「お嬢様」と呼ばれているのに違和感を覚えました。仮に「奥様」と呼ばれたとしても、皇太子妃だとおかしいですしいまいち設定が甘い感じがします。
シリーズ作品レビュー
