あらすじ
【特装版も発売中! ※こちらの商品は通常版です。】
長期休暇を利用して霊峰黒嶽がそびえる北方を訪れたフィーア。
姉との再会も果たし、一行はいよいよ霊峰黒嶽に踏み入り、「フィーアを守れるよう、竜王になる」と旅立ったザビリアを探す。
彼に会うための手掛かりを求めるが、突如現れた灰褐色竜に襲われ──!?
ルード騎士家に生まれた少女・フィーアは、小さいころから騎士になることを夢見ていたものの、ずっと「お前には剣の才能がない」と家族から言われ続けてきました。そんなフィーアでしたが、家族から呆れられる中、ルード家の「成人の儀」を受けることに。
しかし、その「成人の儀」の途中で黒竜に襲われてしまいます。死ぬことを覚悟したフィーアでしたが、そのときなんと、大聖女だった前世を思い出してしまい…!?
この作品は、才能がないと思われていた少女が実は大聖女だと判明して、バカにしてきた周りの人々を見返して無双していく……そんな単純な物語ではありません! なぜなら、フィーアには絶対に周りに聖女だとバレてはいけない、とある理由があるからです。
自分が聖女だということを隠しながら、上手く聖女の力を使って騎士団に入団することに成功したフィーア。そんな彼女の冒険が今、始まります!
感情タグBEST3
魔人
これまでは特に敵らしい敵もいなく、順調に物語が進められてきたように感じます。
そろそろ大きな争いでもあるのでしょうか。
次が気になります。
カーティスの出番が多い
今号でのグッとくるシーンは、もちろん黒皇帝の月をながめる回想シーンと、1紋だったわね のフィーアのセリフシーン
原作をバックアップする先生の表現力に毎号脱帽させられます。そして魔人とのであい。次号も楽しみで待ち遠しいです。
ザビリアと会えて良かった。
でも、魔王の右腕って、誰なんだろう。
フィーアが、忘れてる事があるのかなぁ。
怯えないで日々を楽しめる日が、1日も早く来る事を祈ってます。