あらすじ 月を愛で、漢詩を諳んじる、若き女房・梛子――その呼称を、清少納言。彼女には幼い頃より、「遠い記憶を視る能力」があった。ある日、梛子は帝の御前で上質の料紙を賜った上、中宮定子からまるで揶揄われるように「枕ごと」を綴ることを勧められた。しかし華やかさの欠片もない自分の恋愛遍歴など描きようもない。何を書くべきか迷った挙げ句、梛子は最初の五文字を綴った。「このそうし(草紙)」と。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #シュール #切ない #ほのぼの すべてのレビュー ネタバレのみ ネタバレはありません。 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 華つづり夢むすび ―清少納言 梛子―の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 華つづり夢むすび ―清少納言 梛子― 華めぐり雪なみだ ―清少納言 梛子― 華くらべ風まどい ―清少納言 梛子― 「女性向けライトノベル」ランキング 「女性向けライトノベル」ランキングの一覧へ