あらすじ
『骨が腐るまで』内海八重の最新禁断サスペンス!
同窓会のために母校に集まった四ノ塚小学校元6年2組の27人は、そのまま監禁された。首謀者の名は、夢崎みきお。目的は「極限状態での善性を試す」こと…。偽りの同窓会で行われる、“善悪”を暴く背徳の実験。
26人の高校生と1人の教師が監禁された。犯人・夢崎みきおによる“実験”が、人間の弱さと醜さを浮き彫りにし、命を奪う。──そして起こってしまった、仲間殺し。異常な状況に追い込まれた少年たちは、自らの手で罪を裁くことを決意する。それが、何を引き起こすのかも考えないまま。覚悟と責任を問う、戦慄のサスペンス。
感情タグBEST3
ハマりやすい
予想していた100万倍ぐらいグロくてエロティックな部分に度肝をぬきました。いつかアメトークで特集してほしい作品です。
匿名
みきおの目的や続きは気になりますが、気分の悪くなる展開が多くて…。
月岡は現在の話すシーンがあるから生きてるんですね…( ¯ ⌳¯ )長谷部としょーやんはいなくなっててほしい。
怖いけど見ちゃう
相変わらず、エグい内容ですがついつい見てしまう中毒性がこの作者の作品にはあると思います。
次のゲームは何か、みきおの本当の目的は何なのか気になります。
早くラストが読みたい
事件後の回想を所々挟んでいるので、誰が死んだか誰が生き残ったか分かっている中読み進めていきます。どんどんみんなの醜い面が露わになってきました。なぜみきおがこんなことを始めたのか気になりすぎる…