あらすじ
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コンピューターの中核であるCPUという名のブラックボックス。その動作の「超」基本原理から設計までを4bitCPUを例に解説。アキバで手に入る部品だけで実際の制作も可能!実際に作らない人も読み物としてもタメになること請け合いです。
2003年の刊行から16年で30刷突破のロングセラー。
※本書の電子版について※
2019年9月発行の初版第29刷を底本としています。
解説内容や情報は基本的に、初版発行時の2003年8月段階のものから変更されておりませんので、ご注意ください。
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Posted by ブクログ
基本的な電子回路で、CPUができることは、すごいと思う。
4ビットCPUとはいえ、インテルの4004も4ビットCPUだったことを思いおこせば、すべての出発点がここだと分かる。
ソフトウェアを開発する人は、ぜひ、一度勉強をしてほしい。
表紙に抵抗がある人は、プログラマを辞めた方がよいかもしれない。
目をつむって付き合わなくてはならないことは、この業界に沢山ある。 嫌な人は表紙を裏返しにして持ち歩けばよい。
Verilog-HDLでの記述例がインタネットで公開されているので、参考にするとよい。
実物を作るのは半田付けが得意でないと、ひとつづつICで実装するのは大変かもしれない。
Verilog-HDLで、模擬試験(simulation)で挙動を確かめたり,FPGAに実装して実験するとよい。