あらすじ
酔っ払いに絡まれる美貌の外国人・リチャード氏を助けた正義。彼が国内外に顧客をもつ敏腕宝石商と知り、誰にも言えない曰くつきのピンク・サファイアの鑑定を依頼する。祖母が死ぬまで守っていたその宝石が秘めた切ない“謎”がリチャード氏により解かれるとき、正義の心に甦るのは…? 集英社オレンジ文庫の大ヒット作をコミカライズ! 美しく輝く宝石に宿る、人の心の謎を鮮やかに解き明かすジュエル・ミステリー!!
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いい
とにかく絵が綺麗!
宝石のことはよくわからないけどそれぞれの人間模様があって面白い!
複雑だとなかなか読むの躊躇うけど絵が綺麗だからスラスラと読める!
美しい
リチャードが美しすぎます。表紙の絵が綺麗で読み始めましたが、2人の関係性や宝石の知識などが知れて読み応えがありました。小説があるのを知ってそちらも読んでみたいと思いました。
リチャードが思ったよりもキツめな性格で、見た目あんなになんか優男な感じなのに…って思ったのと正義が母親を名前呼びしてたのもなんか意味があるのかな?すごい違和感。
1巻から無駄にフラグが色々立ってて気になるところ…
石
バイト帰り、酔っ払いに絡まれている男性を助けた正義。
その男性は、この世のものとは思えない程とても美しい外国人の男性で、名はリチャード、職業は宝石商。
石にまつわる色々な謎を解決していく話。
宝石ものっていうより
宝石ものっていうより宝石にまつわる人間ドラマ的な話。
なんか薄っぺらいんだよな…
祖母が詐欺師って自慢できることじゃないだろうに。
実際それで被害にあってる人の前で言えるのかよ。
そしてそんな母親の気持ちすら理解できないやつが主人公って無理ある。