【感想・ネタバレ】新・しゃばけ読本(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

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病弱だけれども、優しくて知恵の働く若だんなと、彼を見守る不思議で愉快な妖(あやかし)たちが、お江戸に起こる難事件珍事件を解決! 大人気しゃばけシリーズのガイドブックが登場です。物語紹介から妖と人物解説、作者&絵師の創作の秘密にも迫ります。巻末に絵本『みぃつけた』を特別収録。初心者からマニアの方まで、シリーズの魅力を楽しみ尽くすための豪華な一冊。『しゃばけ読本』増補改訂版。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

前の『しゃばけ読本』も持っていたけれど、やっぱり新しいのも買ってしまった。だってだって、鳴家を単独で表紙に持ってくるとかずるくないですか?
 
改訂版なので登場人物解説が前より増えてます。ほかに金次・おしろ・場久の家の間取り図があったり、畠中先生のロングインタビュー、柴田先生のお仕事道具に関するページなどなかなか面白かった。畠中先生の持ってる蔵書印がかわいい! 蔵書印とか憧れるなあ。
巻末の絵本の「みぃつけた」は何度読んでも好き。

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2019年01月07日

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