あらすじ
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病弱だけれども、優しくて知恵の働く若だんなと、彼を見守る不思議で愉快な妖(あやかし)たちが、お江戸に起こる難事件珍事件を解決! 大人気しゃばけシリーズのガイドブックが登場です。物語紹介から妖と人物解説、作者&絵師の創作の秘密にも迫ります。巻末に絵本『みぃつけた』を特別収録。初心者からマニアの方まで、シリーズの魅力を楽しみ尽くすための豪華な一冊。『しゃばけ読本』増補改訂版。
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とにかくお気に入り!!!
つい先日「てんげんつう」に出会って読んだのですがたしかにおもしろくへーーーとおもいながらよみました。
昔魔法使いにあこがれていた時がありました。 笑
古来の日本の妖怪たちが出てきましたがはじめてこの方の本を拝見したものですから妖怪たちの名前やらむつかしい読み方など苦労しました。
新しゃばけ読本を読むにあたって興奮状態が収まりませんでした。
ものすごく親切で現代社会の単位と昔の単位など、また地名など、詳しくて喜びました。
最後のおまけやらイラストレーターの方のご案内にも感激しました。色彩の美しいこと!表情のいいこと、挙げればきりがなくて最後まで惜しみつつ拝読しました。 ナノでほかの作品に出会ってまたまた読んで感激したく思いました。よかった!!!!です。
Posted by ブクログ
前の『しゃばけ読本』も持っていたけれど、やっぱり新しいのも買ってしまった。だってだって、鳴家を単独で表紙に持ってくるとかずるくないですか?
改訂版なので登場人物解説が前より増えてます。ほかに金次・おしろ・場久の家の間取り図があったり、畠中先生のロングインタビュー、柴田先生のお仕事道具に関するページなどなかなか面白かった。畠中先生の持ってる蔵書印がかわいい! 蔵書印とか憧れるなあ。
巻末の絵本の「みぃつけた」は何度読んでも好き。
Posted by ブクログ
<目次>
略
<内容>
2010年刊の「しゃばけ読本」(新潮文庫)に2006年刊の「みぃつけた」(しゃばけの絵本)を合本にしたもの。しゃばけの人物一覧や2010年まで(17巻むすびつき)までの各話あらすじ、長崎屋や裏長屋の平面図、などなどが載っている。コンパクトに「しゃばけ」シリーズを知りたい人によい!