あらすじ
瑠璃色の瞳を持つ少女ニナは、大国ガルガダへの輿入れを控えていたアリシャ姫の身代わりとして、フォルトナの第二王子アズールに見出される。孤独な星の下に生まれ、互いに惹かれ合うふたり。ニナは、国王に狙われたアズールの命を救うため、ガルガダの第一王妃の座を手に入れることを決意する。しかし、ガルガダの第一王子セトは、愛を知らぬ冷酷な青年だった。それでもニナは「私を好きになってみるのはどうかな？」と持ちかけ、少しずつ距離を縮めていくが、突如として、王位継承順位は白紙となり、王の座をめぐってニナの争奪戦が繰り広げられることに。さらにそこへ、フォルトナ国の使者としてアズールが現れる。そして、＜獅子王の祭り＞にて、ニナを巡って、アズールとセトが剣を抜いて戦い、その代償としてセトは投獄されることに。
太陽の王子と月の王子に求められ、星の巫女の選ぶ道とはーー！？ 運命が加速する極上の王宮ファンタジー第６巻！
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ピンチ
毎回次の巻が出るまで待てないのですがニナめちゃくちゃピンチ…！！セト派の方は今回あまり出ないので物足りないかも。アズともセトとも結ばれてほしくて困ります。
Posted by ブクログ
アニメで見て続きが気になり、ついに単行本購入！
最後の方だけ読みました！アニメではカットされてるシーン入ってて、
アズのニナを助けに行くと決めたシーン『許せ。それでも行きたいんだ』の時のあのお顔、、、！！！もう、、、困り眉にぎこちない笑顔は反則すぎます、大優勝。
この時さ、毒を摂取したのがセトじゃなくてニナだったらどうなってたんだろ？クッキーの方に解毒薬が入ってたにしても、完全には解毒出来なかったよね？
ニナが倒れて怒り狂うセトも見てみたかったというオタク心…
Posted by ブクログ
まあ、そう簡単に上手く行くわけないよね……。
最終的にはアズとくっつく方向なのかもしれないけど、私はセトが好きなので彼にも幸せになってもらいたい。なんか、ニナを本気で想うようになったらニナのために死ぬくらいしそうだから……。それくらい、自分の命を軽く考えてそうだからさ……。あなたに萌えている人がここにいるから軽く考えないでおくれ。
急展開！
ニナをめぐる争いが、急に・・
前巻はセトが目立っていた気がしますが、本館はアズが巻き戻してきますね。
セト派の自分としては、ちょっと残念ですが
でも、やっぱりアズもいいなあと思い直してしまったり（苦笑）
三角関係どうなるんだろう
そして、目覚めたセトはどう動くのか、超気になりますね！
次巻は来年かぁ〜
ニナを巡るセトとアズがそれぞれ大変なことになったと思ったら、ニナが極寒の流刑地へ移されるとは。。。
正しいと信じる道を頑張って進めニナ‼️
今回は切ない。元々明るいストーリーではないのかもしれませんが。それぞれの思いや役割が交錯していて複雑な気持ちになります。
最後セトは目覚めたようですが、それでニナの無実が証明できて〜とすんなり話すが進むようには思えず…。
あとヒカミ！いろいろビックリです！無事なようでそこは少しホッとしました。とにかく続きが気になります！！
ヒカミは読み違えた感じがするな…ここからどんな展開になっていくのかな。しかし、ついに本性を現したあの末っ子王子は得体が知れない。ノア王が王になる器ではないって言ってたし。そしてノア王の思い人(?)も気になる。
セトに早く元気になって貰って、なんとかニナの無実を証明して欲しい。そうしたらまたアズとセトの間で読者も揺れ動くのでしょうね。私は最近もっぱらセト派です。
