あらすじ
料理人だった前世の記憶を持つ、エストレーラ王国の王女・アリア。皇帝の妃候補としてジェーロ帝国に来たはずが、ひょんなことから崖っぷちの『しあわせ食堂』で働くことに。持ち前のお料理スキルを活かし、『しあわせ食堂』はあっという間に大繁盛! アリアはすっかり常連になったリントや、『しあわせ食堂』の仲間たちとのんびり楽しく暮らしていた。ところがある日、リントが王族の証である装飾品を持っているのを発見してしまう…! もしかして、リントの正体は皇帝なの――!?
転生王女が日本の料理でみんなの胃袋わし掴み! 大人気シリーズ コミカライズ、第2巻。 (この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol. 6・8・9・10・11に収録されています。重複購入にご注意ください)
感情タグBEST3
充実してそう!
まさか今まで定休日がなかったなんて!
お魚パーティーは美味しそうでお腹鳴りました笑
食にあんまり関心のなかったリントまで関心を示してるのが嬉しい♪
匿名
両想い、素敵です。お互いの素性も分かって、お互いの気持ちも伝えあえて幸せいっぱいです。
ただ、すぐに妃にとはならないのですね。
匿名
よかったーリントが、皇帝で!皇帝が若すぎるとやはり色々あるんだろうねー悪い噂は自ら流していたフェイクだったとは!アリアもお互い素直な気持ちも伝え合って思いが通じ合えて本当によかった!ただ、アリアがいうように何年間も待ったとしても、本当に妃になれればいうことないんだろうけど、国同士の問題となると、皇帝の意思だけで妃えらべるのかな不安。国の治安維持や流通問題何年かかるんだろう?
ドキドキ
おもしろくて続きが気になっちゃい購入しちゃいました!
早く結ばれてほしい!遠回りな2人…。なかなか進展しないのがたまらない♪
日本人だった食堂調理人の前世記憶を持つアリアは、小国エストレーラの第2王女として政略結婚をする身に。
自国の存亡の為訪れた結婚相手国ジェーロではあったが、結婚相手のハズの皇帝は、結婚の意思は無く面会も出来ずに……。
更に、皇帝と結婚を望む他国姫君がライバルとして、四人も滞在しており前途多難な生活に……。
しかし、その国に生活している一般人の人々との交流で人間味溢れる温かさに癒されたアリアは、大好きな料理で幸せを分け与える。
異国の珍しい料理は大評判になり、その美味しさに引き寄せられた客の中に、お忍びでやって来た結婚相手の皇帝が……。素敵なラブロマンスの始まる予感
アリアちゃん、可愛くて賢くて働き者でいい子だから、両思いになれて、よかった!やっぱり、他人の幸せを願ってる人には、幸せがくる。しあわせ食堂という店名そのまんま!
想いが伝わって
互いの想いをようやく通い合わせることができてまずは良かった、良かった。こういうほんわかほのぼのとした話はいいですね。まだそれぞれの立場があるから紆余曲折はあるだろうけど頑張れ。
分かりやすい
なんとなくというか、もうバレバレな予想通りの展開ですが、ご飯の美味しさや、ほのぼのとした温かさに癒やされるので幸せ気分で読み進められます!
絵がいいなと思ってお試しのときから気になっていました。続きが気になるので早く続きでないかな~って待ってます。どんな感じに進むのか気になる!
ほっこりかと思いきや
アリアちゃんがとても可愛いいが、ストーリーが結構急展開。もっとお料理を作ってるシーンがたくさんあると嬉しいな。でもリント様、意外とグイグイいくのね!
1巻の伏線が回収されて、お互いの正体も判明しました。将来迎えにいく約束を交わした訳ですが、今後は、しあわせ食堂で働きながらエストレーラが落ち着いたら、戻ってお迎えを待つ事になりそうですが、時間を進めるのか?それとも帝国でひと波乱あるのか?
展開に期待しています!
調味料どっから持ってきたんや…
この世界の調理法が塩使って焼くだけだの言っときながら醤油は確実にあるし出汁もありそう。
まあ調味料の出どころには目を瞑るとしても、塩・砂糖・醤油・不確実だけど出汁があって調味油やスパイスも盛り沢山なのに塩振って焼くだけしかなかった、はありえない。
異世界料理ものはこういうところの整合性もなんとかつけてくれないと、夢の国の雲の上のお話になっちゃうよね。
百歩譲って他国(例えばエストレーラ?)から調味料は輸入し始めたばかりです〜ってことなら、そういうエピソードは描いて欲しい。
ちょっと残念。