【感想・ネタバレ】北条早雲2 悪人覚醒篇のレビュー

あらすじ

〈大人気シリーズ全5巻の第二弾!〉
一代にして二国を領することになる型破りな戦国大名・
北条早雲こと伊勢宗瑞の原点がここに。

名将・太田道灌が暗殺され、再び紛糾する今川家の家督問題。
その混乱を収めるため、死をも覚悟して駿河へ下向した新九郎(若き日の早雲)。
待ち受けていたのは、今川家を手中にせんとする巨大な陰謀だった――。
「民を守るため、お前を討つ!」
戦国の世に名乗りを上げる時がついに来た!

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Posted by ブクログ

国造りから一国の主まで
2巻は信長の野望かのような奇跡の国造りから始まり、時代の渦の中で覚悟を決める男の物語!カッコいい!

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2020年05月23日

Posted by ブクログ

202004/続きが早く読みたいのに続刊の発売がまだ先なので、全巻揃う迄手を出さなきゃよかったと後悔感じる程面白い。
登場人物たくさんいるけど、それぞれの人となりやエピソードがうまく書かれているのがまた良い。

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2020年04月15日

Posted by ブクログ

いやいや本当に、ストーリーが面白い。あまり北条早雲のことを知らないからかもしれませんが。新九郎が生き生きと魅力的に描かれていて、それが惹きつけますね。この巻では、新九郎がいよいよ駿河に到着。堀越公方家と幕府の後継者争いに巻き込まれ、伊豆の支配を目指すことに。それよりも個人的には、またまた奥さんを亡くして気の毒でした。この時代の出産は本当に命がけ。今度は3度目の正直であってほしいなと、本筋とは違うところで思いました。

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2024年04月03日

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