【感想・ネタバレ】北条早雲1 青雲飛翔篇のレビュー

あらすじ

人気シリーズがついに文庫化!

一代にして伊豆・相模を領する大名にのし上がった風雲児の、
知られざる物語が幕を開ける!

後に「北条早雲」と呼ばれることになる伊勢新九郎。
父の任地・備中荏原郷で過ごした幼少期から、
都で室町幕府の役人となり、
駿河でのある役目に乗り出すまで――
稀代の悪人に成り上がった男は、
いかにして自らの信念を貫いたのか。

全5巻、連続刊行スタート。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

まるで大河ドラマ!
北条早雲の幼少期から京に昇り、駿河と関わるまで。あっという間に読み進め、次の巻が楽しみで仕方ない。

軍配者シリーズとまた違った醍醐味!

0
2020年05月23日

Posted by ブクログ

202003/面白すぎて読み進んで残りページが少なくなっていくのが惜しくなる程、もっと読みたいのに!ってなった。軍配者シリーズもまた読み返したくなった。

0
2020年04月15日

Posted by ブクログ

先日読んだ『北条五代』は、全2巻でしたが、これは初代の北条早雲だけで全5巻と、なんともボリューミー。しかしその『北条五代』に比べても、こちらのほうが物語的には、圧倒的に面白いです!第1部の幼少期は、歴史小説というよりも、ノンフィクションものの時代小説的な感じで楽しく読めました。第1巻は、まだまだ序の口。今川家の家督相続をめぐる争いにケリをつけるべく、再び駿河に向かうところまで。ここからすっごく楽しみです!

0
2024年03月17日

「歴史・時代」ランキング