【感想・ネタバレ】シトロン坂を登ったらのレビュー

あらすじ

わたしは花見堂小春、横濱女子仏語塾の3年生。うちの学校はちょっと変わっていて、実は魔女学校なの。創立者のマダム・デルジュモンが魔女で、おかげでわたしたち女学生はマダムの母国語フランス語だけでなく、薬草学や占い、ダンス(箒で空を飛ぶことを、そう呼ぶ)も学んでいる。本当はもうひとつ大きな秘密があるんだけど、それはおいおい話すとして。そんなわたしのもとに、新聞記者の甥っ子が奇妙な噂話を持ち込んできた。横濱に巨大な化け猫が出没しているんですって。しかも学校の近くに……。大正時代を舞台にした魔女学校3部作開幕!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

前作を読んでいないので、設定が大正、女学生、人外、魔女、冒険もしちゃう、とてんこもりだと思いながら読みました。
あの絵の謎は次も続く流れでしょうか。次回はどういう風に話が広がるのか気になります。しかし透子さんはもちろん千秋くんも16歳には見えない。。

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2021年03月16日

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