あらすじ
議員秘書、コンサルタント、会社役員など、さまざまな仕事を経験してきた、超人気コラムニストが「本・新聞・ネット記事の賢い読み方」を教えます! 誰でもできる読書スキルが満載! 読書を通じて、仕事、人間関係、ライフスタイル、すべてが好転します! 老若男女あらゆる世代に使えて、一生役立つスキル。100年時代を楽しみ、有意義に過ごすために、本書を通じて、読書生活を始めましょう。
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Posted by ブクログ
全部読まない。3分の1読めばok。
読んだらアウトプット。
この本を読んで、アウトプットのために、読書日記をスタート。
目に見える場所に本を置く。3分の1リーディング。
本の上3分の1で理解できる。
全部読まなくていい。→タイポグリセミア現象。3分の1で、内容の6〜7の内容がわかる。
本も大事なのは2割。パーレートの法則だ。
本を読む前に目的を。潜在意識を使った、フォトリーディングの時と一緒。
読んだ内容を人に話す。
読む→アウトプット。
Posted by ブクログ
速読とアウトプットの重要性について。
速読は本の1/2だけを読んでも内容が把握できると記載あり、そのトレーニング(文字の下半分がぼかしてある)も記載してあるが、実際私は1/2だけ読んでも理解できずクイズも間違えてばかり。
経験値が足りないだけかしら。
アウトプットの重要性は日々痛感。読書は好きだけど人にすすめられない。内容が思い出せない。
酷い時は同じ本を2回買う…。
Posted by ブクログ
この手の本は何冊か読んだが、「本はページの上1/3だけ読めばある程度理解できる」という速読術は新たな収穫で、特に急ぎの場合や手早く内容を掴みたい時は試す価値がありそう。逆にその他の部分(エビングハウス=反復読書やアウトプット)は目新しいものではなかったのが個人的には残念だった。