あらすじ
人のオーラが見える貧乏伯爵令嬢のリナ。
ある日、第三王子ジルベルトの婚約者を決める夜会に
強制的に参加させられた彼女は
オーラが眩しすぎて顔を見ることも出来ない
ジルベルトと出会う。
ジルベルトとグレンにオーラのことを知られたリナは、
腹黒のグレンに騙され、刺客からジルベルトを護るため、
お妃候補をしつつ、メイド姿に変装して王子の元で働くことに!?
お妃候補とメイドと多忙な毎日を送るリナ。
来る夜会に向けダンスレッスン中に
ジルベルトから、あるプレゼントを受け取ったリナは――。
オーラが見える貧乏令嬢と(オーラが)眩しすぎる王子の王宮ラブコメディ、第2巻!
感情タグBEST3
絵が綺麗ストーリーも面白い
ありふれたかもしれないけど、続き気になりますw
おうじめちゃくちゃかっこいいし、候補者の令嬢たちもみんないいキャラ!
ほんとラブコメ
眼鏡をかけたら見えてたオーラが見えないって、面白い設定。王子様は眼鏡かけたおかげでやっと顔出し、それはそれで違う意味で眩しいみたいですw
リナが鈍感すぎて、王子は空回り...ラブコメだからねぇ。
不治の病
王子と側近のやり取りが笑えます
蝶を見つけてはしゃいだり、言葉遣いもだんだん素になってきた感じ
むしろ主人公の鈍感っぷりに王子がかわいそうになってきたくらい
無邪気なジルと天然リナへの、グレンの突っ込みが大好き!
ちょっと気になったのが、王妃評で、リナの言った、「ご本心からではないかと」は、悪口が本心になってしまうので、「本心からではないのでは」、など、悪口は本心ではない形の方が気持ちにあってるのではないかしら。