【感想・ネタバレ】わるじい慈剣帖 : 5 あるいたぞのレビュー

あらすじ

溺愛する孫桃子とその母珠子が住まう長屋に、息子の嫁の富茂がたずねてきた。夫が外でつくった桃子の存在を知らないはずの富茂の急な来訪に肝を冷やす愛坂桃太郎。なぜこのような事態になったのか、愛坂家の屋敷で妻の千賀を問いただすのだが… 一方で、長屋にあるエレキテルをめぐって対立をしてきた北町奉行所の与力・森山平内との決着の時も間近に迫っていた。全ては愛する孫のため、此度もわるじいが東奔西走。大人気シリーズ第五弾!

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あの嫌な奴、森内平内を、とうとう、やっつけた。最後は、雷に打たれて、死んだのかな?死んでたら、スッキリするんだけど(笑)

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2025年11月18日

Posted by ブクログ

こちらから望んだ訳ではないが、何だかんだ対立してきた森山平内与力との決着をつけることに。「わるじい」が悪知恵を最大発揮

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2024年06月23日

Posted by ブクログ

内容(ブックデーターベースより)


溺愛する孫桃子とその母珠子が住まう長屋に、息子の嫁の富茂がたずねてきた。
夫が外でつくった桃子の存在を知らないはずの富茂の急な来訪に肝を冷やす愛坂桃太郎。
なぜこのような事態になったのか、愛坂家の屋敷で妻の千賀を問いただすのだが…

一方で、長屋にあるエレキテルをめぐって対立をしてきた北町奉行所の与力・森山平内との決着の時も間近に迫っていた。
全ては愛する孫のため、此度もわるじいが東奔西走。
大人気シリーズ第五弾!

令和3年9月14日~15日

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2021年09月16日

Posted by ブクログ

風野真知雄さんのシリーズ。
たくさんのシリーズをすでに読破している。
色々な作家の時代小説をたくさん読んできた。

時々、こうして新刊の本を読むとほっとする。
風野真知雄さんの本は、みな読みやすくそこに流れる空気感はいつも優しい。
文章流れも間もいいし余韻もある。

今回は桃子がついに歩く!
親バカならぬ孫バカの愛坂桃太郎は、今日も桃子のために安寧を破る悪い奴らを許さない。
事件を未然に防ぎ、平穏を戻す。
実に愉快なシリーズだ。

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2021年07月09日

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