感情タグBEST3
怪しい宗教とかの勧誘ってこんな風なんだろうなあ、という感じ。
マンガで読むという形で客観的に見ると、怖いとか気持ち悪いとか思うだけだけど、当事者だった場合はどんな気持ちになるかと考えると恐ろしい。
普通のお茶会?
私生活に劣等感を感じまくりのアラフォー女性がスピリチュアルな世界にはまっていくさまを描いたお話の第二話。
友達や親からの見えない圧力や正月の空気が嫌な恵はネイリストの仕事中にお客さんの一人が前よりきれいになっているのに気づく。
訳を聞くときつい仕事を辞めて心の余裕が出たかららしいこと、それがお茶会でモヤモヤが消えたことなどを話してきた。
そして恵もそのお客さんから誘われ思わずオッケーしてしまう。
喫茶店のような場所でやると思っていたが普通の家であったそのお茶会は一見普通のようだったが不思議というか不気味な絵がかざってあった。
そしてふんわり先生という謎の女性が出てきたが化粧っ気はないわりにキレイで年齢不詳な人が中心のようだった。
自分はまだ初めてだが周りはそうではないらしくあだ名で呼び合っているため疎外感を感じる恵だったがその後っ正月に対するモヤモヤを吐き出した所気持ちが軽くなるのだった。
しかし最後に不倫のことに関してより深く聞き出そうとしてくるのだった。
こわいくらいに初見の人間に疎外感を与えその後仲間にするという通過儀礼が書いてあった。
めぐみがこれからどうなるのかちょっとこわい。